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「freeeアプリアワード2020」参加者向けLINEのAI製品『CLOVA OCR(レシート・請求書特化型)』のAPIを限定無償提供

PR TIMES / 2020年10月1日 16時15分



 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が開催する「freeeアプリアワード2020」の参加者を対象に、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)の提供する『CLOVA OCR(レシート・領収書特化型)』のAPIが無償提供されることが決まりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/476/resize/d6428-476-798458-0.png ]

■『CLOVA OCR(レシート・領収書特化型)』を限定無償提供
freeeアプリアワード2020参加者のうち希望する方を対象に『CLOVA OCR(レシート・領収書特化型)』のAPIを無償提供いたします。
またfreeeアプリアワード2020への応募作品のうち『CLOVA OCR(レシート・領収書特化型)』のAPIをはじめとした、LINE株式会社が提供する各種APIと連携したアプリの中で、特に優れているものにはLINE賞として10万円が授与されます。
各種APIを活用したアプリのご応募、お待ちしております。

■『CLOVA OCR』について
『CLOVA OCR』は書類・画像に記載された文字・文章をテキストデータへ変換するサービスです。『CLOVA OCR』を活用することで、伝票や領収書の登録、モバイルアプリ上における情報入力など煩雑な入力作業を簡単にし、手入力や項目分類の時間を大幅に削減します。手書き文字、斜めになった文字、歪んだ文字でも高い認識精度を誇り、国際会議ICDARでは、世界No.1の認識精度*を誇り、企業や行政のサービスに導入・活用されています。
* 2019/3/29時点

なかでも今回無償提供する『CLOVA OCR(レシート・領収書特化型)』は、テキストデータ化と同時に「発行日」「日付」「品目」「金額」などの項目分類もできるサービスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/476/resize/d6428-476-152886-1.png ]

従来のAI-OCRでは、レシート・領収書内の項目分けを自動化するため、導入企業側で事前学習の作業が必要でした。
しかし、この『CLOVA OCR(レシート・領収書特化型)』は、あらかじめさまざまなフォーマットのレシート・領収書を学習済みのため、導入企業側での学習作業不要で、項目分類まで対応することができます。
これにより、ご利用いただく顧客側ではフォーマットの事前設定が不要となり、手入力や項目分類などの工数を大幅に削減することが可能です。
『CLOVA OCR』詳細:https://www.linebrain.ai/ocr/

■「freeeアプリアワード2020」について
freeeではスモールビジネスの「困った」をアプリで解決し、スモールビジネスの現場に笑顔を届けるため皆さまからのアイデアを募集しています。

テーマは「求む!みんなの「困った」を解決するアプリ」
「参加登録」フォーム(URL:https://www.freee.co.jp/event/app-award-2020/)から、情報を入力してください。グループ・法人でのご参加の場合、代表者の情報をご記入ください。
参加登録いただいたメールアドレス宛にアプリ応募方法詳細のご案内をお送りします。
作品応募締め切り日(11月18日)までに、開発したアプリをご提出ください。

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