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紙カップ等の製品を扱う株式会社日本デキシー、東京九州フェリーを活用した海上輸送の取り組みを開始

PR TIMES / 2024年6月21日 13時45分

ファストフード店やコンビニ、カップ麺等の紙カップ・紙製品を製造する株式会社日本デキシーでは、関東⇒九州間の輸送の一部を海上輸送へ切り替え、2024年問題とCO2排出量削減に取り組んでいます。



株式会社日本デキシーと東京九州フェリー株式会社では、
東京九州フェリー株式会社と同じSHKライングループのマリネックス株式会社を通し、
栃木県真岡市の工場から九州までの輸送を、一部フェリーを活用した海上輸送へ切り替えました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76572/478/resize/d76572-478-427f4c6980646dd3b734-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/76572/478/resize/d76572-478-4c9ec698814df6c62315-0.jpg ]


従来まではトラックによる陸送だったところ、横須賀発新門司行のフェリー(海上輸送)の活用を開始。
労働時間削減による省力化・2024年問題へのアプローチと、CO2排出量削減という、
2つの社会問題の解決に貢献しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/76572/478/resize/d76572-478-8cc27d810b469039a44d-3.jpg ]


フェリーを利用した海上輸送による労働力の省力化イメージ


[画像4: https://prtimes.jp/i/76572/478/resize/d76572-478-3e44c8729296c1b6e104-5.png ]

フェリーにトレーラー(シャーシ・荷物部分)のみを積載することによる省力化、労務問題の解決等を行っております。

船舶とトラック輸送における輸送量当たりの二酸化炭素の排出量


[画像5: https://prtimes.jp/i/76572/478/resize/d76572-478-803f6dc8f2954a1b3f51-4.png ]

トラックによる陸上輸送に比べ、船舶による海上輸送は、二酸化炭素の排出量が約1/5となるため、
長距離間を一部海上輸送にシフトすることにより、大きく二酸化炭素の排出量削減につながります。


本年からスタートした取り組みですが、順調に実績を重ねております。
両社では、今後もさらなる環境負荷の低減、労務問題の解決により、
持続可能な社会へ向けて取り組んでまいります。

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