渡辺明九段と稲葉陽八段がJT杯出場を前に高槻市を訪問
PR TIMES / 2024年10月11日 18時45分
濱田市長に対局への意気込み語る
令和6年10月12日(土曜日)に大阪市で開催される「将棋日本シリーズJTプロ公式戦準決勝第一局大阪大会」に出場する渡辺明九段と稲葉陽八段が11日(金曜日)、高槻市役所を訪問し、濱田剛史市長に直前に迫った対局への意気込みを語りました。
[画像: https://prtimes.jp/i/118013/478/resize/d118013-478-f8201ed7f25e81cea3cf-0.jpg ]
同大会は、前回大会の優勝者、タイトル保持者、獲得賞金ランキング上位者という選抜された12人の棋士が、6月から11月にかけてトーナメント形式で対局します。その準決勝第一局が10月12日(土曜日)にAsueアリーナ大阪(大阪市)で開催され、本市も大会会場に「将棋のまち高槻ブース」を出展。11月16日に開催されるビックイベント「高槻将棋まつり」のお知らせ、関西将棋会館建設支援プロジェクト、小学1年生への将棋駒配布と棋士による出前授業などの取り組みを紹介して大会を盛り上げます。
両棋士の訪問は、本市に関西将棋会館が移転オープンすることから実現したもの。この日市役所を訪問した渡辺九段と稲葉八段は濱田市長と対談。明日に控えた対局や関西将棋会館の完成が間近となっていることについて、渡辺九段は「JT杯は大きな大会。精一杯頑張ります。新会館完成によって、今後高槻市に来る機会が増えることを楽しみにしています」、稲葉八段は「高槻市が将棋を盛り上げてくれていることに感謝します。明日からの渡辺九段との対局も楽しみです」と語り、濱田市長は「歴史に残る名対局になることを祈念しています。両棋士の健闘をお祈ります」と両者を激励しました。
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