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【「〇〇ハラスメント」種類の増加に、賛成ですか?反対ですか?】Surfvoteで意見を募集中

PR TIMES / 2024年12月20日 17時15分

更年期ケア「ちぇぶら」発起人の永田京子氏がSurfvoteでみんなの意見を募集。【賛成する】を選択した人は回答者の15%だった。「多すぎてその言葉に重みを感じなくなってきている」との意見も。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/481/88829-481-5dc747884ed28964eccb5847eaf23605-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は12月28日に投票終了予定のイシュー【「〇〇ハラスメント」種類の増加に、賛成ですか?反対ですか?】
の途中結果をお知らせします。
Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。
このイシューの背景
ハラスメントの種類は現在57種類に増加しています。年齢や性別に関するハラスメント(例:エイジハラスメントやおじさん・おばさんハラスメント)を含め、企業や自治体での対策が進められています。パワハラやセクハラなど、法令で定義されたものもあり、職場での個人の尊厳や能力発揮を守るため、対策が義務化されています。しかし、ハラスメントの種類が増えることで、コミュニケーションが取りづらくなる場面もあり、過度に厳しくなることで自由なやり取りや部下の育成に影響を与える懸念もあります。
みなさんは、こうした「〇〇ハラスメント」が増えることに対して、どう思いますか?
投票の詳細
URL:https://surfvote.com/issues/croxmo49gfdt
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス、アプリ)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2024年10月28日~12月28日
有効票数:38票
投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/481/88829-481-76dfa7678f9fe84092d377c05521dbf2-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「○○ハラスメント」が増えることに賛成する15.8%
- 少しでも嫌な思いをしている人を守るためにも賛成です。何かをしている側は悪気はなかったとしてもされている側は嫌な思いをしている。それを助けるためにも「○○ハラスメント」という言葉があれば、している側も気づきやすいと思います。
- ~ハラスメントと主張できることで、被害者が加害者や周りの方に伝えやすくなるのであれば、増えてもいいと思います。嫌だと思っていることが明確になることが1番だと考えます。

条件付きで賛成する13.2%
- 他人を批判する道具に傷心を利用する「ハラスメント・ハラスメント」みたいなものを除けば、大きく見て賛成かな。やっぱり今まで蔑ろにされてきた気持ちが次第に尊重されるようになってきたことは、喜ぶべき変化だと思う。ただ、風潮としてはあくまで賛成だけど、職場やメディア上のような公の環境における「(任意)ハラ」の横行には注意が必要かもしれない。

どちらともいえない 26.3%
- 認めていっていいハラスメントもあれば、そうでない独善的ハラスメントもあるので、ものによりよく考えていきましょうというところ。どちらともいえない。
- コミュニュケーションに怯えながら行うことはどうなのだろうかと思う。

条件付きで反対する 13.2%
- みんな色々気にしすぎだと思う。もちろんハラスメントは良くないが、ハラスメントを増やす事で余計にコミュニケーションがとりづらくなり健全なコミュニケーションができなくなると思う、他者を尊重しリスペクトを持って接する人達が増えてくるとハラスメントはなくなると思う。

反対する28.9%
- 種類を増やしていくのではなく、線引きをどこにするのかをしっかり社内で共有させていくことと、それでも起きた場合により対立が先鋭化する前に相談する窓口の設置などで緩和緩衝していくことが大事だと思います。
- もちろん受け取り手が嫌な思いをしたらそれはハラスメントなのかもしれないが、社会にでたら、多少の嫌なことはあると思う。それを我慢することも生きていく上では必要。なんでもハラスメント化するのには反対です。

その他・わからない 2.6%
- これ以上なんのハラスメントが増えるの?勝手に言葉を作って、ハラスメントを作って、人と関わりずらくして、なんの得があるのかわからない。

このイシューを執筆した 永田京子氏
更年期ケアの「ちぇぶら」発起人。更年期トータルケアインストラクター。更年期からのウェルビーイングをテーマに活動している。著書は『はじめまして!更年期(青春出版社)』『ちぇぶら体操(三笠書房)』『ふりまわされない!更年期(旬報社)』ほか。YouTube「ちぇぶらチャンネル」、Voicyパーソナリティ。https://www.chebura.com/
Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。
Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。
https://polimill.jp
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/481/88829-481-8c445330dc9ccb74425cb7e183951050-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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