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2025年3月期 中間連結決算速報

PR TIMES / 2024年11月25日 18時15分



 株式会社ダイナムジャパンホールディングス(本社:東京都荒川区、取締役会議長兼代表執行役:
保坂 明)は、2025年3月期の中間連結決算を発表しましたのでご報告いたします。

 当社の2025年3月期中間連結決算は、営業収入63,753百万円(前年同期比99.0%)、営業利益6,044百万円(前年同期比137.4%)、中間利益2,190百万円(前年同期比116.9%)と減収増益となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13913/482/13913-482-b857995973c151430a1f3d15185c13ae-310x162.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 パチンコホール業界におきましては、レジャーの多様化等による遊技人口の減少やパチンコホールの閉店・廃業が続いている一方で、主にM&Aによる業界再編を通し2極化が進んでおります。パチスロ市場は、スマートパチスロ機の登場等により若年層を中心に顧客の増加が見られたことから堅調に推移しました。一方、パチンコ市場は、スマートパチンコ機の導入に加え、新たなゲーム性を備える「ラッキートリガー」を搭載したパチンコ機の導入が始まり市場回復への期待が高まっております。

 このような環境下、当社グループのパチンコ事業の業績においては、スマートパチスロの好調を背景に一部のホールでパチンコからパチスロへ切替を進めましたが、設置台数の60%以上を占めるパチンコにおいてはスマートパチンコ機の市場投入が進まなかったこと等によりパチンコ事業収入は減収になりました。利益については、修繕費や遊技機からの減価償却費の減少に加え、光熱費や広告宣伝費等の削減に努め営業経費を抑制した結果、増益で着地いたしました。

 航空機リース事業につきましては、保有機数10機、管理機数7機を通じ、安定的な収益を確保してまいりました。引き続き良質な資産を積み上げるとともに、航空機管理サービスを他社へ提供することでさらなる収益力の強化を図ってまいります。

 なお、株主の皆さまへの中間配当につきましては、1株当たり2円50銭とさせていただきました。

当社決算の詳細については、以下より資料をダウンロードいただけます。
https://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/index.html

当社の2025年3月期中間連結決算につきましては、香港証券取引所及び当社のウェブサイトを通じて英語及び中国語にて「Interim Results Announcement」 を公表しております。本資料は、日本国内の株主・投資家、その他利害関係者の皆様に参考としてご活用いただくために、決算の概要を日本語で要約したものです。但し、正式な決算報告は英語版及び中国語版となります。

■株式会社ダイナムジャパンホールディングスについて
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社および、その他グループ会社を保有する持株会社です。
年8月香港証券取引所に株式上場(香港証券取引所メインボード/証券コード:06889)

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