-ハイブリッド型総合書店「honto」- 働き方をビジネス書から学ぶ！ 注目の編集者・設楽悠介さん来場 ペア読書会「やりたい仕事をするために今すべきこと」2月20日（木）開催決定

～見城徹氏、箕輪厚介氏ら話題の人物を影で支える幻冬舎・設楽悠介さんの仕事術『「畳み人」という選択』を発売前に先読み～

　大日本印刷株式会社（DNP）が株式会社丸善ジュンク堂書店、株式会社文教堂及び株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto（https://honto.jp/）」は、幻冬舎のブロックチェーン専門メディア「あたらしい経済」編集長で、Voicyの人気パーソナリティでもある設楽悠介さんによる初の書籍を発売前に読む、「やりたい仕事」ができるビジネスマンになる方法をテーマにした「ペア読書会」を2020年2月20日(木)にジュンク堂書店 池袋本店で開催します。



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■ビジネス書の新しい読み方を提案！ペア読書で理解を深める
　本イベントは、設楽悠介さん初の著書『「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』（プレジデント社）を読んで、参加者同士で感想などを語り合う読者参加型イベントです。グループでの語り合いの時間には設楽さんも一緒に参加していただきます。話すことを前提に読むので本の内容が頭にインプットされやすく、読後の対話で参加者と気づきを共有することでさらに内容の理解を深めることが期待できます。ビジネス書のエッセンスを短時間で吸収できる新しい読み方「ペア読書」で「本当にやりたいことができるようになる働き方の教科書」を読めば、「やりたい仕事ができる」働き方を明日から実践できます。

■『「畳み人」という選択』ペア読書会　概要
　『「畳み人」という選択』は、設楽さんが発信するVoicyの人気チャンネル「風呂敷『畳み人』ラジオ」の放送内容に書き下ろしを加えたものです。ビジネスパーソン向けに仕事を着実に実行するノウハウを語る当チャンネルで「畳み人(たたみにん)」とは、仕事のアイデアを実行可能な状態までに設計し、着実に実行に移す人のことを表します。突飛なアイデアを次々に発信し、世間を沸かせるのが「広げ人」だとすれば、そのアイデアを実行可能な状態に落とし込み、実行していくのが「畳み人」。一見地味ですが、実はとても重要な「畳み人」の仕事術はビジネスパーソンが知っておきたい「本当にやりたいことができるようになる働き方」です。本イベントは設楽さんから直接そのエッセンスを聞くことができる貴重な機会となります。

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設楽悠介（しだらゆうすけ）さんプロフィール
幻冬舎「あたらしい経済」編集長/編集本部コンテンツビジネス局次長　　　
　1979年生まれ。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。仮想通貨・ブロックチェーンに特化したメディア「あたらしい経済」を創刊し編集長に。マンガ出版の幻冬舎コミックス、CAMPFIREとの合弁会社エクソダス、その他関連企業の取締役を複数社兼務。またエン・ジャパンの新規事業「pasture」のアドバイザーも務める。
　個人としてNewsPicks 野村高文氏とのビジネスユニット「風呂敷畳み人」を組み、Voicyで「風呂敷畳み人ラジオ」の配信や「風呂敷畳み人サロン」など、数々のビジネスコンテンツを発信。イベント登壇やメディア出演も多数。またサウナ好きがこうじて「サウナサロン」も主宰。2020年2月に初の著書『「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』をプレジデント社より発売（2月28日発売）。

<イベント開催概要>
＜発売前に先読みできて本もゲット！ 著者と語る「やりたい仕事をするために今すべきこと」＞
○日時：2020年2月20日（木）19:30～21:00（19:00受付開始）
○場所：ジュンク堂書店 池袋本店 4階 MJブックカフェ
○募集人数：20名（先着）
○参加費：2000円（ワンドリンク・書籍込み）
○詳細URL：https://honto.jp/cp/hybrid/campaign/pairdoku.html

■『「畳み人」という選択』書籍概要

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○タイトル：
『「畳み人」という選択 「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書』
○著者：設楽悠介
○出版社：プレジデント社
○発売日：2020年2月28日（金）
○定価：1650円（税込）
○honto本の通販ストア：https://honto.jp/netstore/pd-book_29908451.html


■hontoの「ペア読書会」とは
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　＜準備（読書）不要・当日個別で30分間読み・参加者同士で語り合う＞という流れのhontoのペア読書会＊。気になるところだけを拾い読みし、話すことを前提に読むので本の内容が頭にインプットされやすいという特長があります。また、読後の対話でお互いの考えを共有することで、本による気づきが一層深まります。
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　ビジネス書『Think clearly』（サンマーク出版）のペア読書会（2019年12月実施）では、「他の人の意見・考え方を知ることができて、刺激になった」「知らない人からの客観的な意見だからこそ、素直に納得できた」といった参加者の声があり、ビジネス書のエッセンスを短時間で吸収できる新しい読み方として好評です。
　また、担当編集者からは「自分が担当した本をみんなが読んで語らうのはとても貴重な機会だった。これから発売される本を手に取ってもらうきっかけになるだろう。今後も実施を検討したい」とコメントがありました。
*「ペア読書」は二人で同じ本を読んで感想や意見を交わすという手法で、学校教育で読書への関心を高める取組みの一つとして行なわれているものです。これを大人同士で行なう方法が「note（ノート）」で2018年2月に「そや」さんによって投稿され注目を集めました。hontoではこれを独自の仕組みで展開しています。

■ビジネス書の「ペア読書会」今後の展開
　短時間で本のエッセンスを吸収できるビジネス書にマッチしたhontoのペア読書。拾い読みが前提で気軽に読書にトライできるため、本を読む習慣が少ない人でも参加しやすいものと考えています。今後も、「生き方」「働き方」などをテーマに、出版社をはじめ他業種とも組んで開催していきます。また、より多くの方に参加していただけるよう、リアルイベントはもちろん、オンラインでの開催も予定しています。

＜ハイブリッド型総合書店「honto」について＞
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　「honto」は、ネット書店（本の通販ストア、電子書籍ストア）と、丸善、ジュンク堂書店、文教堂、啓林堂書店などのリアル書店を連携させた総合書店です。「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」提供するサービスで、本を愛する人をサポートします。
　2020年2月現在、honto会員は約540万人、hontoサイトと共通で利用できるhontoポイントサービスは約180店舗で展開しています。
≪ハイブリッド型総合書店「honto」公式サイト https://honto.jp/≫

＜大日本印刷株式会社　会社概要＞
・会社名：大日本印刷株式会社（Dai Nippon Printing Co., Ltd.）　　　　http://www.dnp.co.jp/
・社長： 北島 義斉
・所在地：〒162-8001 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号

＜株式会社トゥ・ディファクト　会社概要＞
・会社名：株式会社トゥ・ディファクト（2Dfacto, Inc.）　　　　https://www.2dfacto.co.jp/
・社長：田宮 幸彦
・株主：大日本印刷株式会社
・所在地：〒141-8001 東京都品川区西五反田3-5-20

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