許すな写真泥棒!写真を無断使用された「アサヒカメラ」記者、闘いのすべてを最新号に掲載
PR TIMES / 2018年7月20日 11時1分
[実録ルポ]この被害は補償されますか?~写真を無断使用された本誌記者の場合~
7月20日発売の『アサヒカメラ8月号』では、写真を無断使用された本誌記者の実録ルポ「この被害は補償されますか?」を掲載します。問題解決のため、アサヒカメラの「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」に基づき、無断使用したサイト、サーバー会社と交渉。その過程の全てを赤裸々に告白した実録ルポとなっています。
[実録ルポ]この被害は補償されますか?~写真を無断使用された本誌記者の場合~
[画像1: https://prtimes.jp/i/4702/486/resize/d4702-486-840368-0.jpg ]
『アサヒカメラ』では、ネット上で自分の写真を無断使用された際、どう対処すればいいか?そんな悩みに応えるべく、2017年2月号にて「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」を特集。読者からの大きな反響を受け、「写真好きのための法律&マナー」をシリーズ連載にてをお届けしてきました。
にも関わらず、このほどアサヒカメラ記者のインスタグラムの写真が無断で使われていたことが判明。自ら書いた「対策マニュアル記事」に基づき、問題解決に踏み出した記者。しかし、そこで浮かびあがってきたのは、意外な“壁”でしたーー。
そこで人気シリーズ「写真好きのための法律&マナー SEASON 2」では、写真を無断使用された本誌記者の実録ルポ「この被害は補償されますか?」を掲載します。無断使用したサイト、サーバー会社との交渉の実態を赤裸々に告白しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4702/486/resize/d4702-486-504838-1.jpg ]
また、アサヒカメラ8月号は「脱・風景写真のススメ」と題した全114ページに及ぶ風景写真の大特集。いわゆる絶景ブームやインスタ映えの影響もあって、近年ますます人気の撮影ジャンルですが、絶景ポイントはどこも撮影者でごった返し、SNSや写真コンテストは類似写真であふれ、他人と違う風景・絶景を撮るのが非常に難しい時代になりました。
では、どんな風景写真が高く評価されるのか。一流のプロ写真家はどうやって風景・絶景をモノにしているのか。今回の特集では国内外の評価が高い写真家15人が登場。作品づくりの極意と悩めるアマチュア写真家へのメッセージを綴っています。また、プロがどんな機材で撮影しているのかも大公開。一眼レフやミラーレス機はもちろん、大判のフィルムカメラや、ドローンやスマートフォンなどによる作品も登場します。プロがどの機材をどう使うのかも要チェックです。
<ラインナップ>
【総力特集114ページ】脱風景写真のススメ
「脱・風景写真2018 一本の木を巡る交感の風景」 宮嶋康彦
「脱・三脚、ファインダーで『上手な風景写真』から脱却せよ」 福田健太郎
「風景写真家よ、絵画に戻れ、絵画に学べ」 三好和義
「作品の仕上げはパソコンではなく、現場(カメラ)で」 桐野伴秋
「撮影名所めぐりは時間の浪費。身近な風景を撮り続けよ」 公文健太郎
「なぜ風景を撮るのか 自分の心に問いかけてみよう」 鈴木理策
「『風景写真をダメにした戦犯たち』の波紋」 清水哲朗
「先人の時代と機材も風景も違う。光と形を意識した作品を目指す」 中西敏貴
「風景は一期一会。日々の経験からの“よむチカラ”が重要だ」 柄木孝志
「風景ではなく『風土』を撮る」 小松ひとみ
「日本の風景を外国のように写すことで見えるものがある」 林田真季
「車窓というフィルターを通して 旅情感あふれた風景スナップに」 鶴巻育子
「雪と人、具象が創る抽象の風景を掬いとる」 中井菜央
「空からダイナミックな地球と人間の息吹を撮る」 石川 梵
また、この夏から一眼レフやミラーレス機を使い始める人、ずっと使っているけどいま一つ使いこなせていない人に向けた特集「初期設定を疑え! 見直したいカメラの設定」も注目です。カメラを買ってそのまま使っている人も少なくないはず。しかし、初期設定を少し変えるだけで、画質、快適性、性能は飛躍的に向上するものです。カメラの能力を最大限に引き出す設定に今すぐ変えてみませんか? 設定画面を見ながら本誌がやさしく解説します。
アサヒカメラ 2018年 08 月号
発売日:2018年7月20日
定価:900円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07D582J7B/
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