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未来のために森をつなごう~11/14千葉県浦安市にてボランティアの皆さま800人と7,900本を植樹~

PR TIMES / 2015年11月10日 12時18分



公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は11月14日(土)、千葉県浦安市日の出海岸沿い緑道において3カ年計画の最終年となる「うらやす絆の森」植樹を開催します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/487/resize/d7505-487-822177-1.jpg ]



浦安市は、2011年に発生した東日本大震災により埋め立て地を中心に液状化の甚大な被害を受け、その際に噴出した大量の土砂の処理は深刻な課題となりました。

「うらやす絆の森」植樹では、その土砂を沿岸部の土壌の基礎として有効活用し、浦安市の気候に合った多種の樹木を植えていくことにより、沿岸部の緑化とともに、万一高潮が起こった際に被害を軽減する減災効果を期待するものです。

当財団は浦安市の活動趣旨に賛同し、2012年同エリアに1,800本を植樹、2013年より新たに3カ年計画を開始し、沿岸部に3年間で約18,000本を植えるべく活動しています。最終年となる今回は、ボランティアの皆さま800人とともに同エリアで過去最大規模となる7,900本を植樹します。

また、3カ年の活動を記念して浦安市とともに「未来のために森をつなごう うらやす絆の森」というメッセージを刻んだ石碑を建立、植えた木々が豊かな森に育つようにとの願いをこめます。

当財団はこれからも、次代を担う子どもたちへ豊かな自然を届けるため、植樹活動をはじめ、環境保全活動に一層取り組んでまいります。

【概要】
・日時:2015年11月14日(土) 10:00~12:00
・場所:千葉県浦安市日の出海岸沿い緑道
・参加人数:800人
・植樹本数:7,900本
・樹種:タブノキ、スダジイなど浦安市の気候に合った苗木20種
・主催:浦安市、公益財団法人イオン環境財団
・後援:浦安ライオンズクラブ、株式会社ダイエー、イオンリテール株式会社
・協力:生命と育ちの森プロジェクト、まじぇる会、浦安市緑化事業協同組合
・出席者(予定):
 浦安市 市長 松崎 秀樹 様
 公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田 卓也
 株式会社ダイエー 取締役会長 村井 正平
 イオンリテール株式会社 代表取締役社長 岡崎 双一

以上

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