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【満席必至!自由研究にも役立つオンラインイベント】人気シリーズ『ファーブル先生の昆虫教室』から学ぶ!自分だけのカブトムシをかこう

PR TIMES / 2022年7月14日 16時15分

絵本作家のやましたこうへい先生から、昆虫の名前について学んで、自分だけのオリジナルカブトムシを考えてかいてみよう!

株式会社ポプラ社は、2022年8月7日(日)に、夏休みの自由研究にも役立つ子ども向けオンラインイベントを開催します。2022年7月12日(火)~、オンラインイベントの検索・予約サイト「キッズウィークエンド」にて募集を開始します。
「キッズウィークエンド」申込ページ:
https://www.kidsweekend.jp/portal/events/A1D6C6BA



[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/487/resize/d31579-487-f46c88ba2387c7e8d17a-0.png ]




オンラインイベント概要【ファーブル先生に学ぶ!自分だけのカブトムシをかこう】



たくさんの昆虫たちが飛びまわる夏の季節。絵本作家といっしょに、自分だけのオリジナルのカブトムシを考えて、かいてみよう!

●日時:8月7日(日)10時~11時
●対象:6歳~12歳
●料金:サイン本つきスペシャルチケット(3,000円)/参加費(サイン本なし):1,500円
●定員:30名

教えてくれるのは、「ファーブル先生の昆虫教室」シリーズ(文:奥本大三郎)の絵とブックデザインを手がける、やましたこうへい先生です。

サンボンヅノカブト、ゴホンヅノカブト、アトラスオオカブト。
カブトムシにもいろいろな名前の種類がいますが、どうしてそんな名前になったのか、それを考えていくと、昆虫たちの特徴や生態が見えてきます。
名前の秘密を探っていくと、その昆虫のすがたが、またちがったふうに見えてくるかもしれません。

イベントに参加して、昆虫を上手に生き生きとえがくコツを教えてもらいながら、自分で名前をつけたオリジナルのカブトムシを想像してえがいてみましょう。
イベントの中では、ミュートを外して先生と直接お話したり、かいた絵についてコメントをもらったりするチャンスもあります。

チケットは通常のものに加えて、やました先生サイン入り書籍つきのスペシャルチケットをご用意(「ファーブル先生の昆虫教室」シリーズの中から、ご希望の巻のいずれか1冊)。
サインにはお子様のお名前と、やました先生直筆のイラストもかいていただけます。
自分だけの特別な1冊を手に入れるチャンスです。

ぜひ、夏休みの思い出に親子で参加してみてはいかがでしょうか。夏休みの自由研究にもきっと役立ちます。



学べること



■ 昆虫を上手にえがくポイント
・昆虫の体の基本のつくり
・基本のつくりにそったえがき方のポイント

■昆虫の名前について
・昆虫の名前にひめられた意味

■オリジナルカブトムシのかき方
・特徴や生態を考えた名前のつけ方
・自分だけのオリジナルカブトムシのかき方

■応用編



やましたこうへい先生プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/487/resize/d31579-487-84c429eb07ad558e2468-1.png ]




デザイナー・絵本作家。1971年生まれ。兵庫県立明石高等学校美術科、大阪芸術大学美術学科卒業。生き物やキャラクターを主なモチーフに創作活動をおこなっている。
主な著作に、「ファーブル先生の昆虫教室」シリーズ(文:奥本大三郎/ポプラ社)、「ちびクワくん」シリーズ(ほるぷ出版)、『かえるくんと けらくん』(作:得田之久/福音館書店)など多数。

また、mountain mountain名義でグラフィックデザインを中心にデザイン活動をおこなっている。
主な仕事に、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターデザイン、エデュケーショントイ「はてなくん」(ベネッセ)デザイン、園庭遊具「キンダーアニマル」デザイン(フレーベル館/キッズデザイン賞を受賞)、2004/2006/2009年の恐竜博(日本経済新聞社/NHK/テレビ東京)のキャラクターデザインなど多数。日本グラフィックデザイン協会会員。

趣味は、昆虫の飼育と観察。日本石亀をこよなく愛している。
ホームページ:https://www.mountain-mountain.com/

◎やましたこうへい先生から子どもたちへのメッセージ◎
ぼくは、疑問をもったり、想像や空想をすることが大好きです。
いつもなにげなく呼んでいる、カブトムシ、クワガタムシなどの名前は、なぜその名前なのでしょう。体の形や色? 何かをイメージしている? そんなことに気がつくと、また虫との楽しみ方がふえるように思います。
今回はカブトムシを例に、虫の基本的な描き方を知った後、自由に名前や姿を考えて、自分だけのオリジナルのカブトムシ(や、コガネムシ)を描いてみたいと思います。
自然や科学に結びついた想像は、説得力をもち、形ある未来へつながるとぼくは考えています。



「ファーブル先生の昆虫教室」シリーズのご紹介



『ファーブル昆虫記』にえがかれた昆虫の奥深い世界が楽しく味わえる、全四巻の人気シリーズです。
フランス文学者の奥本大三郎先生が、日本でもなじみ深い昆虫の話や最新の研究結果なども加えて、昆虫の生態を広い視点からおもしろくわかりやすく教えてくれます。

また、やましたこうへい先生がえがく昆虫たちは、手足の細い節や肉眼では見ることがむずかしい微細な毛を正確に再現しながらも、親しみやすい姿となって登場します。昆虫たちの説明だけでなく、ダジャレやファーブル先生のおちゃめな姿などが描かれたイラストは、誰もが夢中になれる楽しい要素であふれています。

※本書は、朝日小学生新聞に連載されたものに加筆し、あらたに写真・図版などを増補した書籍です。
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900.20.html



お申込み方法



ご参加のお申込みは、オンラインイベントの検索・予約サイト「キッズウィークエンド」にて受付しております。
下記URL先の応募フォームに、必要事項を記入の上、お申込みください。
みなさまのご参加、心よりお待ちしております!

「キッズウィークエンド」申込ページ:
https://www.kidsweekend.jp/portal/events/A1D6C6BA

〈ポプラ社のオンラインイベント〉
ポプラ社は、どんなときもつねに子どもたちに寄り添いながら、「わくわくする気持ち」「発見する喜び」「共感する心」を育み、生きる力を養う『心の友だち』となるような本をお届けしたいと思い、本づくりをしています。
また、急速にデジタル化する環境のなかで、新たな興味の発芽を促し、子どもひとりひとりが自分の関心に沿った「読書体験」や「探究体験」を得られることをめざしています。
その思いのなかで、本の作家や監修者のように、本をつくっている大人と、子どもたちが直接つながれる場所をつくりたいと思い、オンラインイベントをおこなうことになりました。
作家や監修者とふれあうことをきっかけに、子どもたちの興味のタネが育ってくれたらいいな、と願っています。

<ポプラ社について>
【商 号】株式会社ポプラ社
【本 社】東京都千代田区麹町4-2-6住友不動産麹町ファーストビル8・9階
【U R L】https://www.poplar.co.jp
【代表者】千葉 均
【事業内容】児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業

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