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すららネットの探究型イベントが新しい学びの仕掛けでパワーアップ!「第10回 すららアクティブ・ラーニング」開催

PR TIMES / 2024年5月21日 11時45分

テーマ:社会課題を解決する未来の仕事を提案しよう ~2040年に求められる会社や職業とは?~

AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、ICT の活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者と共に、答えのない課題解決に向け学び合う探究型イベント「第10回 すららアクティブ・ラーニング」を2024年6月21日(金)から10月5日(土)まで開催します。
今回のテーマは「社会課題を解決する未来の仕事を提案しよう ~2040年に求められる会社や職業とは?~」です。そして第10回開催を記念して、基本のプログラムはそのままに、新たな学びの仕掛けを随所に設けます。学校や学習塾、家庭学習では実践がなかなか難しいプログラムを通じて、子どもたちに課題解決能力やコミュニケーション力などを身に付ける学びの場を提供します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3287/490/resize/d3287-490-33d246a015a78f7f8db3-0.png ]

すららネットならではのコンテンツ開発力によるオリジナルのプログラム
第10回を記念して新たな取り組みも
「すららアクティブ・ラーニング」は、日頃の授業やICT教材の「すらら」を用いた教科学習で学んだ知識を活かし、「課題解決力」「コミュニケーション力」などの21世紀型スキルを身につける機会を提供するイベントとして、2015年より毎年開催しています。これまでに、延べ2500人以上の児童生徒が参加。イベント参加をきっかけに自分の興味関心や強みに気づき、学びの楽しさを実感してその後の学習が前向きになったり、進路選択など将来の夢や希望を発見したりするなど、子どもたちの学びに向かう力の土台作りとなっています。
今回は「社会課題を解決する未来の仕事を提案しよう~2040年に求められる会社や職業とは?~」をテーマに、3つのプログラムと2つのイベントで構成します。また、第10回を記念して、新しい仕掛けやイベントを用意します。各プログラムやイベントの詳細は、随時お知らせいたします。

【「すららアクティブ・ラーニング」の全体像】
[画像2: https://prtimes.jp/i/3287/490/resize/d3287-490-a7cd341e5fe952044c3e-1.png ]

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【開催概要】
タイトル:「第10回 すらら アクティブ・ラーニング」
テーマ :社会課題を解決する未来の仕事を提案しよう ~2040年に求められる会社や職業とは?~
開催日時:2024年6月21日(金)~10月5日(土)
参加対象:小学生~高校生の「すらら」または「すららドリル」ユーザー
内 容 : <プログラム1> チャットマップで意見交換  6月21日(金)~7月25日(木)
     <プログラム2> オンラインワークショップ  7月20日(土)、7月27日(土)
               ※各日同一内容にて開催
     <プログラム3> アイデアレポート作成  6月21日(金)~9月2日(月)
     <イベント 1> アイデアレポートオンライン展覧会  9月10日(火)~9月27日(金)
     <イベント 2> 最終プレゼンテーション大会(オンライン開催)  10月5日(土)
審査員  : 株式会社すららネット 社員
最終プレゼンテーション大会の特別審査員は決定次第発表       
表彰  :最優秀チーム・優秀チーム・優良チーム・特別賞 ほか
     ※入賞チームには賞状・副賞を贈呈
公式HP :https://surala.jp/summary/activelearning2024/
※最新情報はこちらからご確認いただけます
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【「すららアクティブ・ラーニング」の特長】
[画像3: https://prtimes.jp/i/3287/490/resize/d3287-490-a6823d4baf811ed92dc1-2.png ]

■社会で役立つ実践的プログラム
グローバル化社会と情報化社会への変化に伴い、知識そのものではなく知識の使い方が価値をもつ時代となりました。不確実な状況下で、自分なりに考え、行動できる力の習得が必要となっています。「すららアクティブ・ラーニングは、特定の教科によらないテーマ、唯一の正解が存在しない課題、異質な他者とのICTを使った交流が小学生以上のどの学年からでも取り組むことができ、社会で働くときにも役立つ思考やコミュニケーションスキルを身につけられる、実践的な独自のプログラムとなっています。

■特定の教科によらない、唯一の正解が存在しない社会性の高いテーマへの挑戦
「すららアクティブ・ラーニング」では、「宿題は廃止するべきか」という身近なものや「政治への関心を高め、政治参加を促進するには?」など、社会性の高いテーマを毎回設けています。単一の教科知識の習得に留まることなく、さまざまな知識を駆使し、情報を分析して多角的に課題をとらえることを狙いとしています。そして、唯一の正解が存在しないテーマを課題にすることで、互いの考えを尊重し、認め合うことも学びます。

■他者とICTを使った交流で多様性とネットコミュニケーションリテラシーを獲得
「すららアクティブ・ラーニング」には、北は北海道、南は鹿児島、時には海外在住の方も含め、全国の小学生から高校生までが一同に参加します。独自のSNS機能を使って、約1か月間お互いの意見を議論し合う「チャットマップ」、所属・学年・地域がバラバラになるようにグルーピングして初めて会う仲間と意見を交わす「オンラインワークショップ」のプログラムを通じて、ネットコミュニケーションリテラシーを自然と身につけることになります。また、それぞれの考えの違いなどにも気づきを得る経験を積みます。


記念すべき第10回目では新たに様々な学びに向かう仕掛けを追加
より多くの子どもたちに考えることの楽しさを実感してもらいたい
~「すららアクティブ・ラーニング」企画運営担当 道上智子~
 本イベントは、今年で第10回を迎えます。これまで開催してきた中で弊社が培ってきたノウハウを存分に活かし、皆様に「楽しんで考える」体験をしていただけるよう準備を整えており、だれでも抵抗なく参加いただけるようサポートツールも用意します。 また、今回初めての試みとして展覧会を企画し、より広くイベントに触れられる機会も用意いたしました。ぜひ一度「すららアクティブ・ラーニング」を体験してみて欲しいと思います。 そして考える初めの一歩を、すららネットと一緒に踏み出していただければ嬉しいです。イベントにて皆様にお会いできることを楽しみにしております。


■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
 コーポレートサイト:https://surala.co.jp
 サービスサイト  :https://surala.jp

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