体験マッチングプラットフォームainiが、販売手数料最大０％になるキャンペーン開始！

株式会社ガイアックス（本社：東京都千代田区、代表執行役社長：上田 祐司、証券コード：3775、以下 ガイアックス）が運営する体験マッチングプラットフォームaini（アイニ）は、体験提供役のホストに課していたルールの緩和・撤廃と、手数料大幅引き下げキャンペーン実施により、既存ホスト活性化と新規ホスト登録によるサービス成長を目指します。2020年以降発展しているクリエイターエコノミー経済圏発展の可能性に期待し、ainiホストがより自由に活動しやすい環境を作ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/490/resize/d3955-490-1111aa3e75e8c4d3959d-0.jpg ]

● 背景１.
2020年以降、デジタルプラットフォーマーが中央集権的に力を持つWeb2.0の時代から非中央集権型のWeb3.0へと潮流が変化しています。クリエイターがギフティングやクラウドファンディング、サブスクリプション等を活用し集客力のある強いプラットフォームに依存せず収入を得る選択肢が増えました。さらに「NFT」「メタバース」「アバター」「Web3.0」など「非中央集権・分散」の仕組みにより個人が価値観を発信する手法の選択も可能です。
こうした背景からクリエイターエコノミー経済圏の発展の可能性に期待が高まり、2021年5月の時点で経済効果は1042億ドル（この時のレートで11兆円以上）と推定されています。（※1）
※1 https://neoreach.com/creator-earnings/

● 背景２.
2020年以降コロナ禍で外出する機会が激減する中、ainiでもオンライン体験数が爆発的に伸び、オンライン料理教室やオンライン旅行、オンラインスナックなどの新ジャンルの体験が生まれました。
この時期をきっかけに既存の農業・ワークショップ・街歩き体験などに加え、工夫次第で気軽にコンテンツを生み出す事が出来る、経済価値を生み出せる、という可能性を感じainiで活動するホストが増加しました。こうした経緯を経てainiはホストをクリエイターとして捉えています。

● 背景３.
ainiホストをルールで縛り活動の可能性を狭めてしまうのではなく、クリエイターであるainiホストのクリエイティビティを爆発的に伸ばすために次の施策を実施します。
第1弾としてainiホストの活動を制限していたルールの一部を緩和、撤廃。続けて施策第2弾を続けて施策第二弾、手数料大幅引き下げキャンペーンを開始しました。

2つの施策で提供するユーザーインセンティブと今後予定しているプラットフォームのデータ開示をフックに、登録ホスト数と体験開催数を増加させ、取り扱い高年間成長率200％以上を目指します。

● 施策詳細

実施目的
新ルールの周知とサービス利用促進を目的に以下を実施します

施策名
”いままで厳しすぎてごめんなさい！”

第1弾内容
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000003955.html

第2弾内容
開始日：2022/6/22（水）～終了日未定
内容：ホストの販売手数料大幅引き下げの実施で既存ホスト活性化と新規ホスト登録を促進します。同時にゲストが体験申し込み時に支払うサービス手数料の引き下げも実施し、体験予約申し込みを促進します。

手数料変更の詳細：
【ゲスト】サービス手数料を9%→5%へ引き下げ
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/490/resize/d3955-490-eb7c2c15ae4bd9128bde-1.png ]



【ホスト】販売手数料を18％→5％へ、さらに自己集客/リピート割との併用で販売手数料実質0%

[画像3: https://prtimes.jp/i/3955/490/resize/d3955-490-1e5330e608260bbaf626-2.png ]

キャンペーンページ：
https://helloaini.com/entry/featuring/innovation2022#dai-2dan

● 今後の展望
登録するだけでホストに有益な情報が流れ込んでくるプラットフォームはainiの競合優位性を作ると考え、これまで公開していなかったデータをユーザーに開示していきます。例えばマーケティングデータ各種を開示し、ノウハウはaini全体で共有するものとして扱っていくことを視野に入れ現在検討中です。ホスト同士は売上を取り合う競合ではなく、お互いに恩恵を分かち合う仲間である世界観を目指します。

■ 株式会社ガイアックス 概要
設立：1999年3月
代表執行役社長：上田 祐司
本社所在地：東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容：ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業
URL： https://www.gaiax.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ