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〔第15回『このミステリーがすごい!』大賞〕 優秀賞 初の文庫書きおろし2タイトル同時発売

PR TIMES / 2017年3月4日 10時26分

少林寺拳法初段の主婦が描く時代ミステリー『京の縁結び 縁見屋の娘』 &愛媛県庁勤務公務員が描く公安スパイ小説&『県警外事課 クルス機関』  3/4 発売

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区 取締役代表取締役:蓮見清一)は第15回『このミステリ-がすごい!』大賞・優秀賞受賞作品『京の縁結び 縁見屋の娘』、『県警外事課 クルス機関』の2作品を2017年3月4日(土)に宝島社文庫より発売します。受賞作品を文庫書きおろしで発売するのは発売は『このミス』大賞史上、初めてです。




[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/491/resize/d5069-491-958598-2.jpg ]



『このミステリーがすごい!』大賞は宝島社が主催するミステリー&エンターテインメント作家の発掘・育成を
目指す新人賞で、これまでにも直木賞受賞の東山彰良氏や、日本推理作家協会賞受賞の柚月裕子氏、累計1000万部突破の『チーム・バチスタの栄光』シリーズの海堂尊氏などの作家を輩出してきました。

『京の縁結び 縁見屋の娘』は、江戸の京都を舞台に家族に代々伝わる「女は26歳で死ぬ」という宿命を案じる主人公が、突然現れた修行者と共に自らの宿命と戦う時代ミステリーです。著者の三好昌子氏は時代小説を書く中で、少林寺拳法や薙刀などを実際に学び、所作や日本伝統の伝統などを作品作りに反映させてきました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/491/resize/d5069-491-580056-5.jpg ]



『県警外事課 クルス機関』は横浜を舞台に北朝鮮工作員と“一人諜報組織”の異名を持つ県警外事課の主人公の攻防を描く、公安スパイ小説です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/491/resize/d5069-491-598243-6.jpg ]


著者のインタビューも可能です。ぜひご検討ください。
『このミステリーがすごい!』大賞では、これからも新しい作家・作品を発掘・育成し、業界の活性化に寄与したいと考えております。

※日本ABC協会雑誌発行社レポート(2016年1~6月)より)

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