「名古屋行き最終列車2019」寺島進主演作いよいよ登場！「漣さんの墓参りして『顔に泥塗らないようやらせてもらいます』と報告してきたよ」

「名古屋行き最終列車」も、今作で第7弾。
これまでも出演していた松井玲奈さんや六角精児さんら豪華俳優陣に加え、今シリーズは新たに
寺島進さん、元宝塚歌劇団の柚希礼音さんらが出演し、大きな話題となっています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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メ～テレ（名古屋テレビ）では、名古屋鉄道を舞台にした地域密着ドラマ「名古屋行き最終列車2019」を毎週月曜深夜に連続ドラマとして放送しています。
名古屋の冬の風物詩としてすっかり定着した「名古屋行き最終列車」も、今作で第7弾。
これまでも出演していた松井玲奈さんや六角精児さんら豪華俳優陣に加え、今シリーズは新たに
寺島進さん、元宝塚歌劇団の柚希礼音さんらが出演し、大きな話題となっています。

寺島進さんが出演するのは神宮小路のラーメン屋「えん楽」の物語。これは2018年2月に急逝された大杉漣さんが4年に渡り主演を務めたシリーズです。それをその世界観のまま寺島進さんが受け継ぐ形となっています。
≪寺島進コメント≫
「大杉漣さんのお別れの会に仕事で参列できなかったこともあり、漣さんにきちんと挨拶が出来ていなかった。今回この話をいただき、漣さんの墓参りに行き『名古屋行き最終列車』に出させてもらうよ。漣さんの顔に泥塗らないよう頑張るからと報告して来ました。駆け出しのころから一緒に俳優人生を歩んできた戦友と呼べる漣さんの仕事をこのような形で引き継ぐとは夢にも思っていませんでしたが、自分にその役割が回ってきたのも漣さんの導きだと思っています。自分もそうだし、他の出演者も、スタッフも、大杉漣さんへの想いを込めて作り上げた作品になったと思います。ぜひご覧ください。」

≪監督：神道俊浩コメント≫
「大杉漣さんが亡くなられてから共演者の波岡一喜さんと石野真子さんから、あと1話でもいいからラーメン屋の話を続けてと言われました。「きっと漣さんも続けて欲しいと思ってるよ」と。こちらもそのつもりでしたが意を強くしてこの続編を制作しました。
ロケ地にやってきた寺島さんは『まるで漣さんがそこから現れるようだな』と呟きました。そしてスタッフが個別に挨拶させていただいた後、私にこうささやきました。「これまでの4作品全部見て、これはスタッフと大杉さんの信頼関係と親密さが作ったものだと感動した。そして今ここにいるスタッフがそいつらなんだなと思ったらなんだか嬉しくなってきた」』　寺島進さんの人間的なカッコ良さ、ぜひ堪能していただきたく思います。そしてほとんど一発撮りの生の演技の迫力見てください。」


＜番組概要＞
■タイトル：メ～テレドラマ「名古屋行き最終列車2019」
■出演：寺島進、波岡一喜、黒川芽以、関太（タイムマシーン3号）ほか
■脚本：菊原共基
■放送日時：寺島進さん出演回2019年２月1８日（月）深夜0時25分スタート
　　　　　　毎週月曜深夜０:25～０:55
■放送回数：全１０話
■放送エリア：・ 東海3県（愛知・岐阜・三重）
・ ひかりTVにて４K配信　　　　※詳しくは番組ホームページへ
■番組公式ホームページ：https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2019/
■番組公式ツイッター：https://twitter.com/nagoyatv_drama

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