納涼イベント「怪談の夕べ」において、デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所の研究室が開発したスマートフォンアプリ『妖怪まちあるき』の実証実験

PR TIMES / 2012年7月13日 16時40分



 ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ[デジタルハリウッド大学]、および、日本初の株式会社による専門職大学院[デジタルハリウッド大学大学院]、双方の研究機関である『メディアサイエンス研究所』では、株式会社ジェイティービーおよび有限会社げんごろが企画した納涼イベント「怪談の夕べ」において、同研究所所属の荻野健一研究室、三淵啓自研究室、香田夏雄研究室が共同で開発した「街歩き共通プラットフォーム」を組み込んだスマートフォンアプリ『妖怪まちあるき』の実証実験を行います。

 『妖怪まちあるき』は、その街に伝わる民話や怪談にちなんだ場所をゲーム感覚で楽しみながら巡ることができる、新しい概念の地図ガイドアプリケーションです。

 開発には、本学大学院生および大学生も企画・デザイン制作・プログラミングに参加しています。



■「街歩き共通プラットフォーム」とは

デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所は、2011年度に行われ
た「東京街歩き研究会」を経て、街歩きを楽しくする様々なIT技術を統合し
た「街歩き共通プラットフォーム」を研究開発しています。
普段の街並みを、IT技術を応用して仮想的に「劇場化」することにより、
地域活性化を促進することを目的に開発が進められています。

「街歩き共通プラットフォーム」は、街並みの景観にリッチなデジタルコン
テンツを重ね合わせて表示することができるAR(拡張現実感)技術、どのよ
うな画像でも地図として使用することができるAnyImage2Map技術、そして、
3次元CGで制作されたキャラクタを表示することにより臨場感のある案内を
可能にする3DCGキャラクタ技術等を統合し、リッチな街歩きコンテンツを
容易に開発できるようなアプリケーション開発環境です。ライセンスにもと
づき、誰でも利用できるように準備を進めております。

今回開発を行ったスマートフォンアプリ『妖怪まちあるき』は、この「街歩
き共通プラットフォーム」の実証実験を目的に、「株式会社ジェイティービー」
および「有限会社げんごろう」と共同で開発を進めてまいりました。
墨田区周辺に伝わる怪談にちなんだスポットに行き、スマートフォンのカメ
ラをかざすと、AR技術により、そのスポットに重ね合わせて人魂の画像を
表示、その場所にまつわるお話が自動的に音声と画像で再生されます。
利用者は、ゲーム感覚で、妖怪スポットや幽霊スポットを探しながら街歩き
を楽しむことができるように工夫されています。
今回のアプリは4つのストーリーに基づいたコースが設定されており、最終
目的地ではお寺の本堂や神社の社殿で墨田区に伝わる民話、神話そして怪談
をプロの語りで楽しむ公演「怪談の夕べ」(原作・脚本・演出:岡崎柾男、
演出:平尾登紀子)が開催されます。

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