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イトーキ、個人ワークとコミュニケーションを自然につなげるビッグテーブル「Centra(セントラ)」を2024年12月より発売

PR TIMES / 2024年10月31日 15時45分

人が集まり思い思いに過ごせるオフィスの中心地として、機能性・機動性・デザイン性を兼ね備えた新たな選択肢を



株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊 宏司)は、個人ワークとコミュニケーションを自然につなげるビッグテーブル「Centra(セントラ)」を2024年12月より発売します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-ca6516bd34c3d19ee952157ad0576d6b-1920x1081.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■開発背景                                         
ハイブリッドワーク定着後のオフィスづくりの主な課題として「コミュニケーション強化」「出社率変化への対応」「人材確保、企業価値向上」などが挙がるなか、オフィスの大部分を占めるコワークエリア(執務席や他活動との兼用の席など)の在り方を改めて捉え直しました。そこで必要と考えたのは、ワークとコミュニケーションをシームレスにつなげるという「機能性」、 居場所を増やす、柔軟に使えるという「機動性」、 気持ちを高める魅力的な空間という「デザイン性」です。ワークテーブルの利用シーンにおいては、執務しながら相談するというような個人ワークとコミュニケーションの行き来が多いことや、個々に席を選択したりチームで集まったりする状況があることから、個人ワークとコミュニケーションを自然につなげ、人が集まり思い思いに過ごせるオフィスの中心地となるビッグテーブルの開発に至りました。

■主な特徴
1. 多様なつながりを生み出す天板形状
本製品の代表機種である「異形」の天板は、座る位置で視線の向きや距離が変化します。個人席として使用するシーンでは、端の席は距離が近くて話しやすく、中央席は距離がとれるというように、各々好みの場所を選択できます。また、視線が中央に集まりやすくチーム席にも適しています。 視線は周囲にも広がるので通りがかりの会話も生まれやすくなります。「両アール形」の天板は、向いの席とのゆったりした距離感が程よい形状で、ゆるやかに周囲とのつながりを感じながらの執務が可能です。「円形・正方形」の天板は、ゆとりのある広さで多用途に対応し、個人席としてもミーティング席としても快適に使用できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-9cc9405936de0306c5719e948c6ae4b0-2666x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
働き方に合わせて選べる多様な天板形状

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-7825307381a1d1aaf608bcf814e4f5a8-3900x2196.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
視線が適度に中央に集まりつつ、周囲にも広がる「異形」の天板

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-0a29d4b36a6a4c65697b89f86b52ce76-3900x2190.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
周囲の雰囲気を感じながらの執務に適した奥行


2. 自由な着座位置で柔軟な使い方を実現する新しいテーブル構造
中央横方向に脚を配置し、そこから奥行方向に脚を伸ばすという新しいテーブル構造をとりました。この構造によって、様々な天板形状を共通構造で実現しながら、脚抜けよく自由な位置に着座することが可能です。テーブルのエンド(端の)部分でも椅子に座って執務や相談がしやすくなっているため、一時的な人数変化への対応や相談場所としての活用など、状況や用途に応じた柔軟性が特徴です。また、エンド部分にはハイテーブルを連結可能で、立ち話の場所を簡単に創り出すことができます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-d147a0f09f9a694e4d8e14826545d839-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自由な位置に着座できる下肢空間

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-a0d6c07aa1917c54fad8cd2cade8e4bd-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
天板エンド部分に立ち話の場所を創れるハイテーブル


3. 落ち着きと温かさを感じさせるデザイン、多様な表情をもつ素材
人が自然と集まり、思い思いに過ごしたくなるような柔らかさとボリューム感を備えた意匠、佇まいを目指しました。 また、空間に調和しながら、彩りを生み出すような多様な天板素材を取り入れています。天板と脚を同色で仕上げたワントーンのスタイルや、突板仕様、新素材として天然鉱物を使用したクオーツストーンやサステナブル素材で柄感のあるバイオマス塩ビのほか、石目調メラミンや木目調メラミンからお選びいただけます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-52beaaf5bc8691207946afc1872d9f8a-2000x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
空間に調和しながら、彩りを生み出す多様な天板素材

■オフィス空間のトレンドに追従するすっきりとしたワントーンのライトタスクチェア「Levi(レヴィ)ワントーンタイプ」も同時発売
Centraとあわせて、コワークエリアに馴染みの良い仕様のライトタスクチェア「Levi(レヴィ)ワントーンタイプ」も同じく2024年12月より発売予定です。コワークエリアにおいて、機能性だけでなく上質さのある落ち着いた空間に馴染むチェアが求められていることから、本体色を柔らかく温かみのあるワントーンで仕上げたライトタスクチェアとして新規色を追加。張地、本体色、キャスターを同色で揃えたことにより、すっきりと空間に溶け込むチェアとなっています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-e85cce762bdbd33368a0d1d77b851bd6-3840x2158.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/32317/table/494_1_63b8414941a56f50bb2f6eebb8b67e3e.jpg ]
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/494/32317-494-9475a3021576796a0c713faa5c00cde4-3900x1838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/32317/table/494_2_c27be1938fa0bbd6b6bf87a2c7b8c144.jpg ]
■関連プレスリリース
オフィス全体をトータルにコーディネイトできる多彩な仕様と機能性を兼ね備えた『leviチェア(レヴィ チェア)』新発売(2018年12月プレスリリース)
https://www.itoki.jp/company/news/2018/1812_levi/

【イトーキのワークプレイス事業について】
株式会社イトーキは1890年創業。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスのほか、在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器など、“Tech×Design based on PEOPLE”を強みに、さまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。
ハイブリッドワークが普及し働く場所や働き方の多様化が進むなか、生産性や創造性を高める空間DX、最適なオフィス運用を伴走型で支援するコンサルティングサービスなども展開。外部デザイナーやパートナー企業との協業も積極的に行い、これからの新しいワークスタイルとワークプレイスを提案しています。

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