MaxLinearとST、UHD HEVC対応STB・ゲートウェイの普及を加速させるリファレンス設計を発表

PR TIMES / 2014年4月15日 10時7分

STのHEVCデコーダSoCファミリとMaxLinearのFull-Spectrum Capture(TM)4~8チャネル対応フロントエンドICを統合

ブロードバンド通信用の高周波(RF)ICとミックスド・シグナルICの主要サプライヤであるMaxLinear(NYSE:MXL)と、多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、世界の衛星放送ペイTV事業者向けに、Ultra HD対応の次世代セット・トップ・ボックス(STB) / ゲートウェイの採用を加速させるリファレンス設計を発表しました。

このリファレンス設計により、次世代STB / ゲートウェイの開発が加速するため、衛星放送事業者はHEVC(高効率ビデオ・コーディング) / H.265規格を使用してUltra HDコンテンツの配信が可能になります。STとMaxLinearの次世代技術を統合した高度な設計は、超低消費電力性を維持すると同時に、マルチ・デコード、マルチチャネルPVR(Personal Video Recorder)、VOD(Video-On-Demand)、セカンド・スクリーン・クライアント向けストリーミング用マルチ・トランスコーディング、最先端グラフィックスを含む、非常に要求レベルの高い衛星放送事業者のサービスをサポートします。

このリファレンス設計は、MaxLinearのクラス最高のFull-Spectrum Capture(TM)(FSC)衛星レシーバ・ファミリであるMxL5xxと、STのSTB用システム・オン・チップ(SoC)デコーダで、ピン互換性のあるSTiH312(Cannes)およびSTiH412(Monaco)を統合しています。このプラットフォームは、マルチ・チャネル・デコード機能を備えたHD HEVC対応STBから、4K Ultra HDとHEVCデコード機能に加え、多数のHDストリームの表示とリアルタイム・トランスコーディングを同時に行うハイエンド・サーバまで、様々な最終製品をサポートします。

両製品ファミリのピン互換性により、リファレンス設計は4チャネルから8チャネルに対応する拡張性と、フルHDまたは4K Ultra HDのトランスコードの有無をサポートする柔軟性を備えています。また、このプラットフォームは、ピン互換性のあるマルチ・チャネル対応のFSCケーブル・レシーバのMxL2xxファミリを使用することで、ケーブルMSO(1) にも対応することができます。

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