安心・安全なアルバイト連絡、ストレスのないシフト調整を アルバイトコミュニケーションアプリの新常識「バイトルトーク」先行開始
PR TIMES / 2024年11月26日 12時15分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-a5c314c71dcaec1d558264cad2d4631c-1024x538.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨田 英揮、以下「ディップ」)と共同で、店舗管理者とアルバイト従業員のコミュニケーションを改善する新サービス「バイトルトーク」(以下、「本サービス」)を開発し、本日よりサービスを先行開始しましたことをお知らせします。
2024年9月に厚生労働省が発表した労働者過不足判断D.I.では、パートタイム労働者の人手不足は+29ポイントとなり、2009年11月以降、60期連続で人手不足が続いています。特に、「宿泊業、飲食サービス業」「サービス業」「生活関連サービス業、娯楽業」で深刻な状況となっています。
そのような中、アルバイトと店舗のコミュニケーションツールとして私用SNSを利用していることが多く、両社の調査では、アルバイト従業員の42%、店舗管理者側の49%がその現状に課題を感じていることがわかりました。※1 特にシフト調整は煩雑で、そのコミュニケーション方法に本質的な課題があります。そこでコミュニケーションにおける課題を解決すべく、ディップとアイリッジは「バイトルトーク」を開発し、本日より先行開始しました。来春には「店舗掲示板」や「シフトの調整」など機能を充実させ本格的な展開を予定しています。本サービスを通じてコミュニケーション課題を解決し、誰もが働く幸せと喜びを感じる社会の実現につなげてまいります。
※1)「コミュニケーションにまつわるアルバイトのEXに関する調査」:https://iridge.jp/news/202408/36629/
アルバイト従業員から見た個人SNS利用の課題
アルバイト従業員の42%が個人SNSでの業務上のコミュニケーションを問題視しており、その理由は「プライベートな時間に仕事の連絡が来ることを避けたい」「SNSは個人的なつながりにとどめておきたい」等が挙げられます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-a505e298f44cfcc72debe8b8b8caf866-1024x349.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
店舗管理者側から見た個人SNS利用の課題
店舗管理者側の49%が個人SNSでの業務上のコミュニケーションを課題視しており、「情報漏えいやハラスメントなど各種リスクについて」「プライベートと業務の混在」「シフト調整のやりとりの手間」等が課題として挙げられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-d1bfb92c3ffab0ec3872eb1798e1ada0-1024x414.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「バイトルトーク」について
本サービスは、アルバイト従業員と店舗管理者のコミュニケーションを改善するバイトコミュニケーションアプリで、安心・安全なアルバイト連絡、ストレスのないシフト調整を行えるプラットフォームを提供します。
▼先行開始時に利用可能な機能
アルバイト従業員とのトーク、希望シフトの回収、希望シフトの一覧表示をご利用いただけます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-f0f9e77c1eb74632262f4ecf59337c76-1024x408.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(機能イメージ)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-637cb79aa5ef1a4a44f015430b84cd9a-1024x454.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼今後のサービス開発イメージ
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▼先行導入事例(一部抜粋)※2
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-1ad5684e0c407b780e0e89496fb31ed6-1024x142.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2)現在はテスト導入中となります。
労働市場の諸課題を解決するディップ
日本最大級のアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」を運営するディップは、ユーザーファーストというフィロソフィーに基づき、スポットワークで優良な働きをする方の待遇を引き上げていくため、日本初の独自機能「Good Job ボーナス」を搭載したスポットのバイトサービス「スポットバイトル」を本年10月より開始しました。また、人手不足や業務効率に課題を抱える業界・業種での定型業務を自動化するDXサービス「コボット」シリーズを展開しております。この度の「バイトルトーク」開始により、アルバイト従業員と店舗管理者側のコミュニケーションを改善し、労働市場における諸課題の解決につなげてまいります。
「ストレスフリーな従業員体験」をアプリテクノロジーで支えるアイリッジ
「店舗の予約はスマートフォンのアプリで行うことが増えた」と回答する人が6割を超える※3など、購買や予約などの生活行動におけるアプリのインフラ化が進行しています。一方業務システムと言えば、消費者向けと比較してユーザーフレンドリーとは言い難いものが一般的でしたが、そのような中で従業員にも「アプリによる体験の向上」を提供し、DXによる生産性向上を目指す企業が増えています。「バイトルトーク」は、企業の公式アプリ(消費者向けアプリ)の豊富な支援実績を持つアイリッジがテクノロジーパートナーとして取り組むことで、使う人のリテラシーを問わず直観的に使えるインターフェースを実現しました。今後も顧客体験(CX)領域から従業員体験(EX)領域まで、アプリを通じてすべての人の便利な体験を実現してまいります。
※3)出典:博報堂DYメディアパートナーズ 「メディア定点調査2024」
ディップ株式会社
ディップ株式会社は、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社 名:ディップ株式会社(dip Corporation)
代 表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2024年2月末現在)
従業員数:2,964名(2024年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高: 537億円(2024年2月期)
https://www.dip-net.co.jp/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/496/11255-496-936410a86e0f20c5ec4ce8e98bc562cf-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/
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