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社員にフォーカスを当てた広告「イトーキの顔」が、「第73回日経広告賞」の「電機・通信・事務機・情報部門」の最優秀賞を受賞

PR TIMES / 2024年11月7日 11時45分

社内報のコンテンツを活用し、従業員エンゲージメント向上に寄与



株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、社長:湊 宏司)が2023年12月18日(月)から12月22日(金)までの5日間連続で日本経済新聞朝刊等に掲出した広告「イトーキの顔」が、「第73回日経広告賞」の「電機・通信・事務機・情報部門」において最優秀賞を受賞しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32317/496/32317-496-8d363cfcf7853efe593144dd58e13716-1189x1046.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■従業員エンゲージメントの向上を目的に、仕事に対する熱意や想いにフォーカス
当社では売上高、営業利益と同じく経営の重要指標の一つとして従業員エンゲージメントスコアを掲げており、インターナルコミュニケーションの強化など様々な施策を展開してまいりました。昨年度の社内調査では前年比10ポイント以上のスコアを記録しており、2021~2023年度の中期経営計画での大幅な業績回復にも寄与しています。

今回受賞した広告は、従業員のエンゲージメントをさらに高めていくため、さまざまな現場で活躍するプロフェッショナルな「人財」にフォーカス。「製品」や「サービス」ではなく、従業員の仕事に対する熱意や想いをインパクトのあるクリエイティブで表現することで、会社のカルチャーを伝えるとともに従業員のモチベーション向上も企図しています。広告内に設置したQRコードから遷移する特設サイトでは詳細なエピソードを閲覧することができ、採用サイトとも連動して会社の魅力が伝わるよう設計しています。

・特設サイト「イトーキの顔」
https://www.itoki.jp/lp/itokinokao/index.html

■コンテンツには社内報を活用
広告に活用したエピソードは、社内報の同名コーナー「イトーキの顔」のコンテンツから抜粋。当社では個人にフォーカスを当てた取材記事を週に2本程度製作しており、個人やチーム、部門の理解が深まるだけでなく、コミュニケーションのきっかけにもなっています。

インターナルコミュニケーション施策の延長線上でもある今回の広告は、社内だけでなく、社員の家族や知人、取引企業、拠点を構える地域の住民の方からも反響をいただいており、従業員エンゲージメントの更なる向上にも寄与しています。

【日経広告賞について】
日経広告賞は1952年にスタートした日本の代表的な広告賞で、これまで多くの優れた広告作品を表彰。部門別、媒体別などに賞が設けられております。
https://marketing.nikkei.com/adawards/

【イトーキのワークプレイス事業について】
株式会社イトーキは1890年創業。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスのほか、在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器など、”Tech×Design based on PEOPLE”を強みに、さまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。
ハイブリッドワークが普及し働く場所や働き方の多様化が進むなか、生産性や創造性を高める空間DX、最適なオフィス運用を伴走型で支援するコンサルティングサービスなども展開。外部デザイナーやパートナー企業との協業も積極的に行い、これからの新しいワークスタイルとワークプレイスを提案しています。


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