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ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『八重子のハミング』

PR TIMES / 2017年5月8日 19時40分

国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2017年5月3日、5日、6日公開の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/11710/497/resize/d11710-497-156368-0.jpg ]

第1位は、山口県・萩市を舞台に、4度のガン手術から生還した夫と、若年性アルツハイマー病を発症した妻の12年間を描いた佐々部清監督による『八重子のハミング』。

第2位は、週刊少年マガジン連載中の人気コミック『FAIRY TAIL』を原作に、作者の真島ヒロによるオリジナルストーリーが展開する『劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』。第3位は、降旗康男監督と撮影の木村大作が9年ぶりにタッグを組んだ岡田准一主演のヒューマン・ミステリー『追憶』に決定しました。

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1位『八重子のハミング』92.0点
2位『劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』91.6点
3位『追憶』90.9点
4位『ラストコップ THE MOVIE』88.5点
5位『赤毛のアン』87.1点
6位『カフェ・ソサエティ』84.6点
7位『ノー・エスケープ 自由への国境』81.1点
(5月6日ぴあ調べ)
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観客コメント
『八重子のハミング』92.0点
「ひとりの人として、認知症の方に接することの大切さが映画の中にあった。旦那さんだけでなく、みんなで支えていくというシーンに特にそのことを感じた」(58歳・女性)
「人に対する優しさが胸にせまってくる。佐々部監督の真っ直ぐな想いが映画すべてから感じられてジーンとした。言葉に言い表せないほど良い映画だった」(64歳・男性)
「原作に忠実で、この場面も映像にするのかと驚いた部分もあった。『優しさに限界はない』という台詞があったように、まさに優しさにあふれた映画だった」(25歳・男性)

2位『劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』91.6点
「迫力のある戦闘シーンや、引き込まれるようなBGMが映画ならでは。全体的にいい話だった」(17歳・女性)
「絵がキレイで、カメラワークもすごくてとにかく胸アツ! 笑えるシーンも多かったし、映画ならではのシーンがあって楽しかった」(18歳・女性)
「映画オリジナルなので、原作とはまた違った面白さがあった。見どころが多く、映画版では仲間の大切さがこれまで以上に描かれていた」(18歳・男性)

3位『追憶』90.9点
「刑事ドラマのような要素もあって考えながら観た。複数の人物のやり取りを通して、命の大切さを感じた」(16歳・女性)
「とても満たされた気持ちになった。友情がテーマになっていて、しばらく会っていない友達に会いたくなった。役者みなさんの演技も素晴らしくて、ラストは泣きそうになった」(20歳・女性)
「カットの繋ぎ方など映像表現が新鮮で、より感情移入できた。主演だけでなくすべての人物をしっかり描いていて、あのシーンはこういう意味だったのかと、もつれた糸がほどけていくような感覚を味わった」(52歳・女性)

※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/

■添付画像/クレジット
『八重子のハミング』メイン画像
(C)Team『八重子のハミング』

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