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がんになった内田春菊さんが『がんで困ったときに開く本2019』の表紙を描く

PR TIMES / 2018年8月7日 18時1分

がん再々発の女優・古村比呂さんと日本対がん協会会長の対談も掲載

作家・漫画家の内田春菊さんが、8月7日発売の週刊朝日ムック『がんで困ったときに開く本2019』(朝日新聞出版)の表紙にイラストを描きました。自身が大腸がんになり、人工肛門をつけることになった内田さんの体験を描き下ろしたマンガも掲載しています。



[画像: https://prtimes.jp/i/4702/498/resize/d4702-498-110672-0.jpg ]

2015年の年末に大腸がんが見つかった内田春菊さん。抗がん剤治療などを経て、16年4月に手術し、人工肛門になりました。その顛末を、マンガ「がんで困った!!~私の場合~」として描き下し、週刊朝日ムック『がんで困ったときに開く本2019』に掲載します。表紙は、内田さん本人と主治医、説明に同席した娘の3人を描いています。

週刊朝日ムック『がんで困ったときに開く本2019』は、がんになったばかりの患者やその家族に向け、がんのさまざまな悩みを解決するQ&A本です。がん患者がこれから迎えるであろう不安・疑問を時系列で章立てにし、合計223個のQ&Aを掲載しています。

日本対がん協会の協力を得て、誌面で解決できない疑問・悩みは、日本対がん協会の「がん相談ホットライン」や医師相談などに相談できる作りになっています。

「がんサバイバー対談」では、がん再々発の女優・古村比呂さんと日本対がん協会会長の垣添忠生さんの対談を掲載しています。

ラインナップは下記の通りです。
内田春菊さん描き下ろしマンガ
「がんで困った!!~私の場合~」
内田春菊さんインタビュー

基礎講座
医師の言葉を理解しよう!
患者が誤解しやすい「がん用語」
1 「効く」「奏効」
2 「標準治療」
3 「緩和ケア」
4「有効な治療法はない」
5「余命(生存期間中央値)」
6「ステージIV、進行がん」

日本対がん協会会長垣添忠生さんとのがんサバイバー対談
(1)がん再々発の女優 古村比呂さん
(2)膵臓がんステージIVの経済学者 石 弘光さん
(3)肺がんステージIVの映画作家 大林宣彦さん

困ったときに相談できる  全国病院リスト
がん診療連携拠点病院リスト434
がん薬物療法専門医がいる病院リスト267
放射線治療でIMRT(強度変調放射線治療)ができる病院リスト192

Q&A
1章 がんが心配で困った
2章 告知されて困った
3章 検診・検査で困った
4章 病院選びで困った
5章 医師との関係で困った
6章 セカンドオピニオンで困った
7章 治療中の生活・仕事が心配で困った
8章 治療方針で困った
9章 手術で困った
10章 薬物療法で困った
11章 放射線治療で困った
12章 緩和ケアで困った
13章 お金で困った
14章 入院で困った
15章 退院で困った
16章 再発・転移で困った
17章 治療後の生活・仕事で困った
18章 終末期で困った
19章 家族が困った

がんで困ったときに開く本 2019 (週刊朝日ムック)
発売日:2018年8月7日
定価:1080円
https://www.amazon.co.jp/dp/4022775467/

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