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「天声人語書き写しノート」シリーズ累計400万部突破

PR TIMES / 2018年2月28日 16時1分

「美文字版」は内容を刷新してvol.2を発行

朝日新聞朝刊1面の看板コラム「天声人語」を、紙面と同じ字数、同じ行数のマス目に書き写す専用の「天声人語書き写しノート」シリーズは、2011年4月の発行からの累計販売部数が400万部を突破しました。
書き写しをしながら美しい文字のトレーニングができる「美文字版」は、お手本の天声人語を新しいものにかえたvol.2を今月発売しました。



朝日新聞朝刊1面の看板コラム「天声人語」を、紙面と同じ字数、同じ行数のマス目に書き写す専用の「天声人語書き写しノート」シリーズは、2011年4月の発行からの累計販売部数が400万部を突破しました。

最初に発売し、根強い人気のある「通常版」のほかに、調べた言葉や要約、タイトルなどを書く欄を設けた「学習版」、東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授に監修を依頼した「脳トレ版」、美文字研究家の青山浩之・横浜国立大学教授の協力で読みやすく好感度の高い文字のトレーニングができる「美文字版」の4種類があります。また、シリーズとは別に朝日小学生新聞に週2回掲載している天声人語の小学生版「天声こども語」を書き写す専用の学習ノートもあります。

書き写すだけで、「文章力がつく」「言葉や漢字が覚えられる」「時事問題の知識が深まる」「頭のトレーニングになる」と好評です。小中学校の授業や朝学習、大学生の就活対策、毎日の日課として書き写しをするなど、幅広い年代で愛用されています。

新しい美文字版発行

[画像: https://prtimes.jp/i/9214/499/resize/d9214-499-314615-0.jpg ]

書き写しをしながらだれにでも読みやすい美しい文字のトレーニングができる「美文字版」は、2014年3月発行以来ご好評をいただいてきましたが、お手本の天声人語を新しいものにかえたvol.2を今月発売しました。内容はこれまでのものを踏襲。青山先生のお手本をなぞるところから始めて、だんだんに自分の力で読みやすい字がかけるように工夫したページが縦書き、横書き合わせて17日分と、美文字のコツなどの解説ページがあります。

表紙はこれまでの濃紺から、ボルドーに一新しました。価格は350円(税別)。ASA(朝日新聞販売所)や、大手書店、ネットの「今解き教室e-shop」などでお求めいただけます。

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