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“捨てる”をなくしたい!そんな想いから生まれたONIGIRIのTシャツ

PR TIMES / 2020年3月26日 12時45分

ライフスタイルファッションブランド「ONIGIRI」

(株)ファイブフォックス(本社:東京都渋谷区/代表取締役:上田稔夫)が展開するONIGIRI(おにぎり)は、生地の端切れ(ごみ)がでないようパターンにこだわったTシャツを発売します。またペットボトルの再生繊維と、通常捨てられてしまう生地の端切れからできた糸を採用し、環境にも配慮した点も特徴です。4月2日(木)より全国のONIGIRI7店舗で展開します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14225/499/resize/d14225-499-465205-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/14225/499/resize/d14225-499-962484-1.jpg ]

ONIGIRIはブランドのコンセプトである“おにぎりのようなぬくもり感”をファッションで表現するため、地球に優しい素材を使う=人に優しいもの作りをしています。今回、スペインにある紡績会社が作ったリサイクル糸「リカバーブルー(recover blue)」に出会いました。この糸は紡績工場で出る綿の端切れや、ペットボトルから再生した繊維を混合し、環境を考えて作られた素材です。しかし、この糸を使用しても、服作りの際に生地を裁断し、再び端切れが出てはもったいないと気付きました。そこで、1から服のパターンを見直し、無駄な端切れ(ごみ)が出ないよう細かく計算して、新しいシルエットのTシャツを考案しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14225/499/resize/d14225-499-327210-2.jpg ]



リサイクル糸は環境に配慮し、紡績時に水を一切使っていません。
リサイクル糸さえも余らないよう、また無駄な端切れが出ないよう計算し、ボックスシルエットのパターンを考案しました。
ポケットにフラップ(ポケット口のふた)を付けたり、袖を長くしたりと、生地を余すことなくデザインに活かし、スタイリッシュに仕上げています。
襟は余った糸で編んでいます。



[ONIGIRI]ホームウェアとしても、ちょっとしたお出かけにも、心と身体が安らぐリラクシングカジュアルブランド。

[公式HP]http://www.fivefoxes.co.jp/
[ONLINE]https://online.fivefoxes.co.jp/shop/onigiri
[Instagram]https://www.instagram.com/onigiri_insta.official/?hl=ja
[LINE]@onigiri_official


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