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【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】料理人が集結!料理実演・実食しながら、「食」にまつわる地域課題とまちづくりを考えるワークショップが10月9日に開催

PR TIMES / 2024年9月11日 15時45分

函館西部の魅力的な食に触れられる共創サロン



バリューマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表:他力野 淳、以下当社とする。)が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、運営するNIPPONIA HOTEL 函館 港町にて、食の魅力を活かす西部地区のまちづくり活動の一貫として、料理人や生産者、食に感度の高い方を対象としたワークショップを10月9日に開催します。
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毎回好評の食イベントがLE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町で開催
日本初の国際自由貿易港として開港し、諸外国の文化が入り交じりながら発展した函館。NIPPONIA HOTEL 函館 港町は代表的な観光地の一つとして知られる赤レンガ倉庫エリアにあり、赤レンガ倉庫を修復したモダン建築で、世界三大デザイン賞「IFデザイン賞」を受賞しました。客室9室とダイニングレストランを有するホテルで、提供する料理は函館の海産物や北海道の大地の恵みを食材とした「北欧風にアレンジされたフレンチ」です。モダンな空間で函館の自然の恵みをお愉しみいただけます。

NIPPONIA HOTEL 函館 港町のレストラン、LE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町(レストラン ルアン)においてシェフを務める齋藤寿樹は、はこだて和牛や魚介といった道南エリアの旬の食材に向き合うと同時に、害獣対象である函館又は道南のエゾシカを使用したジビエ料理の開発・提供を手掛け、サステナビリティに配慮した取り組みについても積極的に行っています。

この度、食の魅力を活かす函館西部地区のまちづくりと題し、「食」にまつわる地域課題と新たな魅力を考えるイベントを、10月9日に開催いたします

1859年の開港以来、海外の文化を受け継ぎ、異国情緒あふれる函館西部地区。新しいものに挑戦する精神が根付いており、歴史的建造物を改築した飲食店で提供される各国の料理やお酒など「食」においても新しい文化が生まれています。

今回は地域資源でもある「食」をテーマに、地球の環境変化によってこれまで水揚げされてこなかった新たな魚種や害魚などを新たな食の魅力づけをすることで、課題解決の方法を学びます。また、歴史的建造物や町並み、食の担い手、新しい郷土料理の模索など新たな観光コンテンツの可能性を探ります。

このワークショップで特別料理を味わいながら、食の魅力を活かす函館西部地区のまちづくりについて考えませんか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18871/499/18871-499-720ee22d278cefd79760e37181065cf5-1800x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【イベント概要】

特長1、食材は当日発表!料理人がチームに分かれ料理対決、完成したお料理を実食できる

当日は、菊川はなれの菊池隆大シェフと橘なり/群青の白戸光シェフ、LE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町の駒井圭太シェフが料理の実演をいたします。使用食材は当日発表のため、シェフも知らされておらず、料理人の技が試される企画となっています。

特長2、地域食材の変化や函館の食の魅力を活かしたまちづくりについてシェフや生産者など食の専門家が語る

マルショウ 小西鮮魚店の小西一人氏、最高峰の和食文化を世界に発信する 味道 - MIDO -の高木万海氏、LE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町の斎藤寿樹シェフによる、食を通したまちの活性化をテーマとした貴重なディスカッションをお愉しみください。

【イベント詳細】

<イベント名>
令和6 (2024)年度 第3回函館西部まちぐらし共創サロン

<開催日>
2024年10月9日(水) 15:00~18:00 (受付14:30)

<開催場所>
LE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町
(北海道函館市豊川町11-8)

<参加料金>
5,000円 (受付で現金にてお支払いください)

<参加対象者>
料理人/生産者、食に興味のある方など

<定員>
先着30名

<当日スケジュール>
14:30 開場
15:30 開会
食材発表
   料理実演 / トークセッション
実食・人気投票
18:00 閉会

<ゲスト>
◼️料理実演
・菊池隆大 氏 (菊川はなれ)
・白戸光 氏(輝なり/ 群青)
・駒井奎太 氏(LE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町)

◼️トークセッション 
・小西一人 氏(有限会社 マルショウ 小西鮮魚店)
・高木万海 氏(味道 - MIDO -)
・齋藤寿樹 氏(LE UN NIPPONIA HOTEL 函館 港町)
ご予約方法
下記のページから必要情報をご入力いただき、ご予約をお願いいたします。
https://www.harp.lg.jp/RZNztzr2

お問い合わせ
電話番号 0138-21-3357(函館市西部まちぐらしデザイン室)

主催:函館市、株式会社はこだて西部まちづくReーDesign、
   バリューマネジメント株式会社

協力:函館市西部地域振興協議会、Chef’s Link株式会社


■NIPPONIA HOTEL 函館 港町について
函館の観光スポットの一つである赤レンガ倉庫地区にあり、長期間利用されていな
かった倉庫を再生して誕生した、わずか9室の港町オーベルジュ。赤レンガの素材感を 活かしながら、内装やインテリアには北欧のシンプルながら温かみのある空間デザインを採り入れ、函館らしい和洋折衷の文化を表現しています。港町ならではの滞在と、採れたての海の幸を生かしたフレンチレストランでの食体験を心ゆくまでお愉しみください。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18871/499/18871-499-7c10bc85dc76fa4f2678ecf2d3146039-2048x1366.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.vmg-hakodate.com/

■VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて
「日本の文化を紡ぐ」をビジョンに掲げるバリューマネジメントでは、重要伝統的建造物群保存地区に残る建造物や文化財、城、史跡、名勝といった文化の象徴である歴史的価値の高い数々の文化財を「観る対象」から「利用する対象」へと拓くことで、これまでにない歴史、文化体験を提供しています。


歴史的建築物はすべてがユニークベニューであり、それぞれに歴史とストーリーがあります。人々の想いによって紡がれてきた場所に触れ、記憶に残る非日常を体験することで、心が豊かになる時間を過ごしていただきたい。そうした想いからホテルとユニークべニューのブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」を立ち上げ、「まだ見ぬ時と出会う場所」というコンセプトを掲げて、全国で22の会場運営を手掛けています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18871/499/18871-499-3a5990650cc801781f4812451b3a0b6c-650x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ブランドサイト:https://vmg.co.jp/



■当社について
会社名  : バリューマネジメント株式会社
設立   : 2023年8月1日
代表取締役: 他力野 淳
資本金  : 5,000万円
所在地  : 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号明治生命館6階
事業内容 : 歴史的資源を活用した観光まちづくり
従業員数 : 425人 ※パート・アルバイト含む

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