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史上初!19年12月 AIがファンの満足度を高める施策を見える化し、ファンの増加やLTV向上に寄与する「bitfan Analysis」始動

PR TIMES / 2019年11月29日 18時15分

総数290万以上のコアなファンに関するビッグデータを活用したファンマーケティングツールを、TDSEと共同開発。類似オーナーとの比較分析でファン活動の課題を明確化し、目的別に最適な施策をリコメンド。

株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)は、2019年12月に、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:城谷直彦、以下「TDSE」)と共同開発にて、ファン活動(ファンに向けたアクション)の改善を支援するファンマーケティングツール「bitfan Analysis(ビットファン アナリシス)」を「bitfan Pro」のオーナー(サービス利用者)向けにリリース致します。

「bitfan Analysis」は、「bitfan」に集積したビッグデータをTDSEの人工知能エンジン「scorobo(R)(スコロボ)」により分析し可視化することで、ファンと関わる全ての人に、ファン獲得や売上向上、LTV(顧客生涯価値)向上の機会を提供する、史上初のファンマーケティングツールです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17372/501/resize/d17372-501-632919-0.png ]


今後は、全てのbitfanオーナーにご利用いただけますよう、「bitfan Pro」だけでなく、オープンモデルの「bitfan」における「bitfan Analysis」のリリースも予定致しております。サービス開始日時や料金については、近日中に改めましてお知らせ致します。


【「bitfan Analysis」が実現すること】
「bitfan Analysis」は、「bitfan」に集積したオーナーや総数290万以上(2019年10月末日時点)の熱量が高いファンの属性データ、行動履歴データ、外部データを、TDSEが独自に開発した人工知能エンジン 「scorobo(R)」により分析することで、データ・ドリブンなファンマーケティングをサポートします。

動画配信、楽曲配信、ブログ配信、ライブ・イベント開催、グッズ販売などのマーケティング施策を効果測定し、目的別に今後取るべき最適なアクションを見える化します。また、ファンクラブ会員数が5万人から6万人を突破した事例や、3年に渡り施策を続けることでファンクラブ会員数300人から5,000人まで増加した事例など、多種多様な事例の分析結果を元に、オーナー様の現状に合わせた最適な施策をリコメンド致します。

「bitfan Analysis」は、普段ご利用いただいている「bitfan」(リリース時は「bitfan Pro」のみ)の管理画面からダッシュボードを開き、いつでも閲覧できます。

■マーケティング施策の効果測定
新規会員獲得、売上向上、退会抑止などの「目的に沿う結果が出たか」という観点からマーケティング施策を検証できます。施策の良し悪しについてデータ・ドリブンな判断ができるため、成果の出ない施策をただ繰り返すことなく、施策の改善を積み重ねることが可能です。

■ロイヤルカスタマー戦略の実行
分析結果を元に、ファンの満足度を高めるのに最適な施策をリコメンド(ランキング)表示するので、熱量が高いファンを育てるロイヤルカスタマー戦略を遂行できます。オーナーは、戦略的にLTVを高めて安定した収益を得ることで、ファン活動をより充実させることができます。

■類似オーナーとの比較分析(近日リリース予定)
同ジャンルやファン層が近いオーナー群のデータ(会員数・売上・SNSのエンゲージメントなど)と比較分析することで、オーナー自身の特徴や課題を明確にできます。特徴や課題を把握することで、強みを活かした施策や弱みを補完する企画の立案、新たな目標の策定などに繋がります。


【「bitfan Analysis」開発背景】
従来のファンクラブサービスにおけるマーケティングは、経験則から実施される事が多く、実施した施策がファンの満足度の上昇に繋がったのか、正しく検証するのが難しい状況にあります。また昨今は、SNS投稿、動画配信、楽曲配信、ブログ配信、ライブ・イベント開催、グッズ販売など、ファンとの接点は多様化しており、ファンへの最適なアプローチ手段を即座に判断するのが困難な状況にあります。

特に、大規模な調査を実施することのできない駆け出しのアーティストのような、まだ経験が浅く資金力のないファンクラブオーナーにとって、ファンに向けた効果的なアクション(施策)を見極めることは難しくなっています。そこでSKIYAKIでは、成長する可能性を秘めた未来あるオーナーにより充実した活動を展開してもらえるよう、ファン獲得や売上向上、LTV向上の機会を提供すべくファンマーケティングツール「bitfan Analysis」を開発致しました。


【「bitfan Analysis」概要】

■特徴
・人工知能エンジン「scorobo(R)」やデータアナリストの独自ロジックによる分析が可能
・「bitfan」に集積した熱量の高いファンのデータを活用した分析が可能
・Twitter、Instagram、YouTube、Spotifyからフォロワーやチャンネル数などのデータ取得が可能
・従量制で利用可能

■機能
・新規会員獲得、売上向上、離反率改善などの目的別にデータを分析
・目的別に効果的なアクションをランキング化してリコメンド
・見やすいチャートで、現在と過去の会員数、売上、LTVなどのデータを比較分析
・同ジャンルやファン層が近いオーナーと比較分析
・過去のデータの分析結果を踏まえた未来予測

■活用するデータ
・オーナーの属性(ジャンル、会員数など)
・ファンの属性(性別、地域、年代など)
・オーナーの行動(画像配信、動画配信、ブログ配信、メールマガジン配信、ニュース更新、スケジュール更新、イベント開催、チケット販売、グッズ販売、作品リリースなど)
・ファンの行動(ファンクラブ入会・継続、グッズ購入、サイト閲覧など)
・外部サービス(Twitter、Instagram、YouTube、Spotifyのフォロワー数やチャンネル数など)

■今後の展望
・新たな機能追加や外部サービス連携などのオーナーのニーズに応える更なるシステム開発
・音楽、アート、ファッション、スポーツ、飲食店、企業など幅広いマーケットへ展開
・「bitfan」のユーザー数増加やサービス拡充に伴い、海外ユーザーに向けてサービスを展開

[画像2: https://prtimes.jp/i/17372/501/resize/d17372-501-996575-1.png ]


【オムニチャネルプラットフォーム「bitfan」概要】
「bitfan」は、ファンメディア(ファンクラブ)・EC・電子チケット・イベント・SNSなど、ファンが利用する全てのチャネルを連携しファンの行動履歴をビッグデータとして活用することで、ファンの熱量に新たな価値を生む、SKIYAKIが独自に開発したサービスです。
URL:https://bitfan.id/

【テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社 会社概要】
社名:テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2オペラシティタワー27階
代表者:城谷直彦
資本金:8億3318万円
事業内容:ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供及びAI製品(AIモジュールを含む)の提供
URL:https://www.tdse.jp

【株式会社SKIYAKI 会社概要】
社名:株式会社SKIYAKI
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル 3F
代表者:宮瀬 卓也
資本金:554百万円(2019年1月末時点)
事業内容:プラットフォーム事業、ライブ制作事業、旅行・ツアー事業、O2Oファンプラットフォーム事業、スポーツマーケティング事業
URL:https://skiyaki.com/

SKIYAKIは、ファンの熱量をデータとして活用するサービス「bitfan」を中核とする会員総数290万以上(2019年10月末時点)のオムニチャネルプラットフォームを提供し、"FanTech"分野のパイオニアとして新たな価値の提供を目指し続けます。“FanTech”は“Fan×Technology”を意味する新しいコンセプトです。

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