立教大学とのインターンシップを開始～コロナ禍オンラインだからできること～日本に居ながら海外オフィスで働くビジネスパーソン実践の場を提供

PR TIMES / 2021年2月12日 16時45分

　株式会社ジャルパック（本社：東京都品川区、代表取締役社長江利川宗光）は、立教大学（東京都豊島区、総長郭洋春）経営学部の学生を受け入れるインターンシッププログラムを2021年2月15日より3月26日まで開催します。立教大学経営学部では、予てより正課科目として「Global Internship(長期実践インターンシップ)」を開講し、長期インターンシップの単位認定を実施しています。当社インターンシップ実施にあたっては新型コロナウイルス感染症予防対策のためオンラインを基本とし、その特性を活かし日本国内はもとより香港、ホノルル、パリにある当社の海外拠点と連携した受け入れ体制をとっています。今回はコロナ禍における旅行会社の取り組み、若年層の認知拡大、SDGsなどについて課題解決型プログラムを設定し、一部のプログラムは英語のみで実施。同学部での学びを主体的に実践できる場を提供し、各種プログラムを通じ、参加メンバーと協力し合いながら「分析力」「交渉力」「調整力」「プレゼンテーション力」など企業人として必要とされる実践力を身に着けられる内容で展開します。

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インターンシップ実施内容について

◆目的
・立教大学経営学部の学ぶ目的である「最先端の経営と、社会が求めるリーダーシップをビジネスの現場から学ぶ」場と機会を提供することにより、人財育成に寄与します。
・オンラインという特性を活かし、コロナ禍においても海外との接点を持ち、グローバルな視点を養います。
・課題解決プログラム以外にも、学生から斬新な意見やアイデア、知見を当社に提案できる体制をとり、ビジネスパーソンに必要な積極性を最大限導きます。
・学生の提案を今後の当社の運営や商品設定に活かします。

◆概要

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・実施期間：2021年2月15日～3月26日の期間中（一部土日祝日を含む）20.5日間を予定
・受け入れ人数：3名
・Zoomを用いたオンライン方式を基本に、一部リアルオフィスや空港での業務を併用予定
(コロナ感染状況によって、変更となる場合があります。)

国内旅行、海外旅行のジャルパックは、なによりも「お客さま視点」を大切に、"旅のプロ"としてお客さま・旅行会社のみなさまから常に指名される旅行会社を目指してまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。

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