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7月23日~27日、テレワーク・デイズに参加

PR TIMES / 2018年7月17日 16時1分

~時差出勤にも積極的に取り組み、延べ利用実績は全社員の9割にのぼる~

株式会社レオパレス21(東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、総務省等関係省庁と東京都が実施する「テレワーク・デイズ2018」の取り組みに賛同し、在宅勤務・モバイルワークを全社員に呼びかけ、「テレワーク・デイズ」に特別協力団体として参加いたします。



■テレワーク・デイズとは総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都や関係団体と連携し、2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」とし、企業等による全国一斉のテレワークを実施しています。この取り組みは、オリンピック期間中の通勤混雑緩和を目的としており、第2回目となる今年は、7月24日(火)に加え、7月23日(月)~7月27日(金)を「テレワーク・デイズ」とし、複数日でのテレワーク実施を企業・団体に呼びかけています。 

[画像1: https://prtimes.jp/i/5429/502/resize/d5429-502-442358-0.jpg ]

テレワークデイズについて:https://teleworkdays.jp/

■参加の背景
レオパレス21は、「強い組織」を作るためには人財戦略が重要であると考え、2014年の「ワークライフバランス推進室」発足以来、働き方改革を推進しております。社員の働きやすい職場環境整備の一環として、2016年よりテレワーク制度を導入し、モバイルワーク、在宅勤務が可能となりました。これまで在宅勤務の対象者は育児・介護短時間勤務正社員、モバイルワークの対象者は一部営業社員に限定しておりましたが、2018年6月より、対象者範囲を拡大しました。関係省庁と東京都等が推奨する「テレワーク・デイズ」に特別協力団体として参加することで、労働生産性向上の上での「テレワークの重要性」を社内に周知し、さらなる活用促進に繋げたいと考えております。

■レオパレス21のテレワークに関するこれまでの取り組み
【テレワーク制度】
当社は2016年よりテレワーク制度を導入したことで、育児・介護従事者の通勤負担軽減および、営業社員が外出先で契約業務やメールチェックをできるようになり、業務・時間の効率化・営業行動時間の捻出を実現しました。こうした成果が評価され、2018年1月には日本テレワーク協会が主催するテレワーク推進賞にて、「奨励賞」を受賞しました。

関連ニュースリリース:「テレワーク推進賞「奨励賞」受賞」 http://www.leopalace21.co.jp/news/2018/0119_2302.html

【時差出勤】
通勤ラッシュ回避を目的として東京都が推奨する「時差出勤」について、当社ではすでに積極的に取り組んでおります。基本の就業時間を9時-18時と定め、始業時間を15分単位で変更することを可能としています。例えば10時-19時、8時15分-17時15分など、勤務帯を柔軟に設定することができます。2017年度の時差出勤延べ利用実績は全社員の9割にのぼります。

■実施概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/5429/502/resize/d5429-502-727136-1.jpg ]


■テレワークデイズ期間中における当社独自の取り組み
下記4つの取り組みをテレワークデイズ期間中に実施し、効果検証を行います。

1.BCP(事業継続計画)対策の検証
震災発生などの有事の際に、オフィスへ出社せず働くことで業務を中断せずに事業活動を継続できるかを検証するため、特定部署の全社員(正社員のみ)による在宅勤務を実施し、問題点・懸念点の洗い出しを行います。有事発生時に急に在宅勤務に切り替わると混乱を招くことが予想されるため、オフィス出勤時と同様に業務を遂行できるよう、平時よりテレワークに慣れておくことが必要だと考えています。

2.社内サテライトオフィス(スポットオフィス)の設置検証
全国広範囲に店舗がある強みを活かし、当社店舗の一部をテレワーク専用スペースとして設置するための検証を実施。
※一定の効果が得られれば、8月以降本格的に設置予定。
【期待できる効果】
・営業活動中や出張中などの社員が立ち寄って作業を行い、移動時間の短縮など業務効率化⇒「労働生産性の向上」
・自宅ではテレワークに集中できる環境がない社員が、自宅近くの店舗をテレワーク作業場所とすることで通勤負担を軽減
⇒「ワークライフバランスの充実」

3.共用型サテライトオフィス(コワーキングスペース)の活用検証
現在当社のテレワークは、在宅勤務・モバイルワークの2種類に分類され、サテライトオフィスの導入は行っておりません。
今回、コワーキングスペースを活用検証することで、集中・リラックスした環境下で作業を行えることによる「集中度合いの変化」、「仕事に対するモチベーションの変化」などの労働生産性を確認し、導入を検討したいと考えています。

4.障がい者のテレワーク体験
身体障がい者の社員にテレワークを体験してもらい、オフィス出勤時と変わりなく作業できるか確認します。テレワークにより、通勤負担を軽減し、障がい者の雇用継続に繋げたいと考えています。


株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

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