長野県の全国初フリースクール認証制度で「すらら」導入の「フリースクール未来」が認証取得
PR TIMES / 2024年7月26日 17時15分
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)が提供する「すらら」を導入するフリースクール未来(運営:株式会社未来、所在地:長野県長野市、代表:安部映樹)は、全国初のフリースクール認証制度「信州型フリースクール」の第1期分に令和6年7月24日付けで認証されました。
フリースクール未来が行う居場所支援や、高い頻度で開所することによる不登校児童生徒への積極的な学びの提供を、すららネットは引き続き支援していきます。
AI教材「すらら」の活用で先駆的な不登校支援を実践するフリースクール未来
「信州型フリースクール認証制度」は、長野県が増加する不登校児童生徒等の多様な学びの場の確保・充実を図るため、県内のフリースクール等民間施設を認証し、財政支援等を実施する制度として、令和6年4月に創設されました。フリースクールの支援事業や連携推進事業を行う都道府県はほかにもありますが、長野県の認証制度は全国初の制度です。
初めて認証された23施設の中の1施設であるフリースクール未来は、代表の安部映樹先生が心の不調にも寄り添いたいとの思いで2022年4月に開校しました。「これまで一人ひとりの子どもたちに寄り添いながら、『すらら』を使った学習を通じて自己肯定感を高めたり、自分はできるという自信をもつように子どもが変化する様子を見てきました。学習以外のケアもしていくことで、不登校の子どもたちの支援を可能にした施設を今後も続けていきます」と安部先生は語ります。
また、市内公立中学校の定期テストを同日受験することで、正式な成績の認定がされたり、美術・技術家庭・音楽・体育の技能教科も、学校の課題をフリースクールで取り組むことで成績認定されるなど、長野市で初の成績認定を開校した年に実現しています。
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フリースクール未来 代表 安部映樹氏
不登校児童生徒の未来を拡げる活動を共に
すららネットは、2018年より不登校児童生徒の「出席扱い制度」の活用と啓蒙活動を行っており、フリースクール未来においてもAI教材を活用した制度利用の運用サポートなどを行ってきました。また、安部先生の先駆的な取り組みを全国に広めるべく、オンラインセミナーなどにご登壇いただき、ノウハウを共有する活動も行っています。
すららネットのAI教材「すらら」は、一人でもゼロから学べる教材の特長から、近年自治体の不登校支援事業においても導入が加速しています。さらに、不登校生の保護者向け子育て支援サービスを開始するなど、幅広い不登校支援を展開しています。
今後は、当社とフリースクール未来がお互いの知見を持ち寄り、不登校児童生徒の未来を拡げる活動を共に推進していきたいと思います。
■フリースクール未来
法人名 :株式会社未来
所在地 :長野市川中島町上氷鉋1345
代表 :安部映樹
事業内容:学習支援、課外活動(任意)、教育相談、仲間づくり
URL :https://manabiya-kanae.jp/freeschool/
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■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、フリースクール、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/503/3287-503-10852de14728eeea53148a8a73eae9ab-2857x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://suralajuku.jp/
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