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「音健アワード2019」受賞9作品生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」に来年配信

PR TIMES / 2019年11月28日 19時5分

 株式会社第一興商は、一般社団法人日本音楽健康協会(以下、日本音楽健康協会)主催「音健アワード2019」の受賞9作品を、「DKエルダーシステム」のコンテンツとして来年配信する予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14607/503/resize/d14607-503-723847-5.png ]

 日本音楽健康協会は、高齢者の健康づくりや地域のコミュニティづくりに「うたと音楽」の持つ力を活用すべく、2014年に設立されました。音楽、体操、運動、映像、歌唱など、介護予防と生活機能改善の役に立つたくさんのコンテンツを研究・開発するとともに、それらを活用できるインストラクターの育成も行っています。

 「音健アワード」は、健康に寄与する音楽レクリエーションのアイデアを一般から募集し、秀逸な事例を表彰する企画として、昨年初めて開催されました。
 2回目となる今回の募集テーマは “認知症”で、1.【医療・介護施設】2.【自治体】3.【一般】の3部門を設け、認知機能低下予防と重度化防止を基軸とした音楽レクリエーション作品を募集しました。音楽や健康分野の専門家による厳正な審査の結果、各部門それぞれ3作品、合計9作品を優秀賞に選出しました。

 その中から、【一般部門】に応募いただいた宮城県登米市のODK15の「認知症予防!金太郎体操」が最優秀賞に選ばれ、11月28日に授賞式が執り行われました。
 なお、今年4月より高齢者住宅施設を慰問し、「DKエルダーシステム」を使用したカラオケ歌唱などの活動をしてくださったことへの感謝の意を表し、俳優・松平健さんに特別賞を授与しました。

 当社が展開する生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」専用機シリーズ最高位機種の「FREE DAM HD」では、最優秀賞をはじめとした受賞9作品を新たなコンテンツとして来年配信する予定です。

 当社は今後も「DKエルダーシステム」の普及に努めながら、超高齢社会の課題解決に寄与していきたいと考えます。


■受賞9作品
[画像2: https://prtimes.jp/i/14607/503/resize/d14607-503-277886-2.png ]


■DKエルダーシステムとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/14607/503/resize/d14607-503-219335-3.png ]

全国の高齢者向け施設など24,000カ所以上(2019年11月現在)に導入されており、音楽を使う、体を使う、目で観るといったプログラムの提供を通じて高齢者の心と体を元気にすることができる介護予防・健康増進コンテンツ配信システムです。「運動・口腔・認知」など、総合的な生活機能の維持・向上の効果が認められています。


■関連サイト
DKエルダーシステム:https://dk-eldersystem.com/
日本音楽健康協会:http://www.onkenkyo.or.jp/

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