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オプト提供の広告効果測定ツール「ADPLAN」、広告配信プラットフォームに広告成果を送信できる「キックバック機能」をリリース

PR TIMES / 2018年10月5日 13時40分

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)のエンジニア組織であるOptTechnologies(オプトテクノロジーズ)は、広告効果測定ツール「ADPLAN」で測定した広告成果をメディアの広告配信プラットフォームに送信できる「キックバック機能」をリリースいたしました。



2018年9月、Apple社よりSafariブラウザへのトラッキング防止機能 Intelligent Tracking Prevention(ITP)2.0(※1)がリリースされました。その影響により、トラッキングを目的とするCookieの利用制限がより強固となり、広告配信プラットフォームにおいてもSafariブラウザでの広告効果測定が難しくなります。

その状況を踏まえ、広告成果を広告配信プラットフォームに送信する「キックバック機能」を「ADPLAN」にて開発いたしました。具体的には、広告クリック時に広告配信プラットフォーム側で取得したクリック情報を「ADPLAN」に蓄積し、「ADPLAN」上で広告成果(商品購入や予約完了等)を確認したタイミングで、クリック情報を広告配信プラットフォームに送信します。この機能を活用することにより、広告配信プラットフォームのタグを設置せずとも、広告成果をもとにした広告運用が可能となります。

[画像: https://prtimes.jp/i/14848/503/resize/d14848-503-709896-1.png ]

キックバック機能イメージ

■広告効果を送信するまでの流れ

1.広告配信プラットフォームから配信されている広告をクリック
2.ADサーバー経由時にクリック情報が付与され、ランディングページに遷移
3.ADサーバー経由時に付与されたクリック情報をADPLANに蓄積
4.広告成果をADPLANで確認
5.ADPLANで確認した広告成果をもとにADサーバー経由時に付与されたクリック情報を送信

今後もオプトでは、テクノロジーの変化に素早く対応し、最適な広告運用を行うための機能拡充を行ってまいります。

(※1)Intelligent Tracking Prevention(ITP)2.0
Apple 社が提供する最新バージョンの iOS12や macOS Mojave に新たに搭載された機能で、Safari ブラウザにトラッキングを目的とするCookie であると識別されると、即時Cookieの利用制限やアクセスが遮断されるものです。
CookieがITPの制限対象となった場合(※)、Cookie取得後即時ユーザの追跡ができなくなり、ユーザの行動履歴の計測がされず、リターゲティング配信ができなくなる等の問題が生じます。
※ 端末ごとに内蔵された Safari の機械学習の分析結果によっては、どの程度が ITPの対象になるかは不確定となります。

以上

【株式会社オプトについて】
オプトは、デジタルマーケティングを軸に個客の未来を実現する「Innovation Agency」です。持続的な成長を志す企業のビジョンやミッションと並走しながら、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造していきます。一人一人が、「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなります。

■会社概要
設立年月:2015 年 4 月 1 日
資本金:1億円 (2017 年 12 月末 現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
事業内容:マーケティング事業
URL:https://www.opt.ne.jp/

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