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~体が"太刀"のように長く、銀色に光り輝く魚~サンシャイン水族館、「タチウオ」の展示を開始

PR TIMES / 2020年12月24日 13時45分

全集中で飼育展示中!このコロナ禍に“上を向いて”泳ぐタチウオの姿は必見!

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、12月4日(金)より「マンボウとの出会い」水槽にて、期間限定でタチウオの展示をはじめました。※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20201223-1317.pdf



[画像1: https://prtimes.jp/i/20364/504/resize/d20364-504-708032-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/20364/504/resize/d20364-504-111699-1.png ]

タチウオは体長1.5m前後になる魚で、太刀(たち)を思わせる外見や、頭を上にして立っているように泳ぐ姿からその名前がついたとも言われています。
水深10~300mに生息し、鱗がなく体の表面を覆う銀色のグアニンはマニキュアに含まれるラメの原料に使われていたこともあります。
キラキラと銀色に輝く体や背びれがひらひらとしている様子は大変美しいです。
飼育が非常に難しい魚ですので、この機会に是非サンシャイン水族館で美しいタチウオをご覧ください。


飼育スタッフの<タチウオ飼育はここが難しい!>
・タチウオは飼育スタッフが駿河湾で夜に釣りをして集めました。
・水深60mぐらいの深い場所から釣り上げると急激な水圧変化から腹部に空気が溜まってしまうため、
 タチウオが水深20mぐらいまで浮上してきたところを狙います。
・タチウオの体表のグアニンは手で触れると剥がれてしまうため、できるだけ個体に触れないように
 反し(かえし)を潰した針で釣り上げて、船から水族館まで丁寧に輸送します。
・タチウオは海では小魚を追って食べています。水族館では解凍した魚を生きているかのように糸を
 付けて動かし、餌付けしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/20364/504/resize/d20364-504-367780-2.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/20364/table/504_1.jpg ]


※フラッシュ撮影はご遠慮ください。※生物の状態等により展示内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。
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■サンシャイン水族館 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:10:00~18:00(~2021年3月19日)※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり
入場料金:大人(高校生以上)2,400円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円※変更の場合あり
問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466
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