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日経サステナブル総合調査において「SDGs経営編」で4星、「スマートワーク経営編」で3.5星に認定

PR TIMES / 2024年11月30日 13時40分



株式会社JVCケンウッドは、日本経済新聞社が実施する日経サステナブル総合調査において、「SDGs経営編」で4星(昨年:3.5星)、「スマートワーク経営編」で3.5星(昨年:3星)となり、両調査ともに昨年より高い評価で認定されました。

「SDGs経営編」では、無線システム事業やモビリティ&テレマティクスサービス分野における「安心・安全への取り組み」や商品における「環境負荷低減への取り組み」などが、「SDGs戦略・経済価値」の1項目である「ビジネスでの貢献」において高い評価につながりました。また「スマートワーク経営編」では、「多様で柔軟な働き方」や「先端分野人材の育成」などの項目で評価されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/504/45133-504-9104207cba7d45003d37474a9b58a268-1802x372.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


両調査は、日本経済新聞社が全国の上場企業と有力非上場企業を対象として実施しています。「SDGs経営編」は、企業の「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4分野において、事業を通じてSDGsに貢献し、企業価値向上につなげる取り組みを「SDGs経営」と定義し、総合的に企業を評価するものです。また、「スマートワーク経営編」は、従業員のウェルビーイングの向上などにより人材を最大限活用するとともに、人材投資を加速させることで、新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上させ、企業価値を最大化させることを目指す経営戦略を「スマートワーク経営」と定義し、評価するものです。

当社は、中期経営計画「VISION2025」において、「利益ある成長」と「グローバルでの社会課題解決」を両輪とするサステナビリティ経営への取り組みを重点テーマとしています。当社事業と関連が強く、解決に寄与できると考えられる社会課題を抽出し、課題解決に向けた取り組みの進捗を管理していくことで、事業活動を通じたSDGsへの貢献に努めています。

また、経営方針の一つである「イノベーションを実現する人材の育成と組織能力の強化」を実現すべく、経営戦略と連動した人的資本施策を推進しています。多様性を尊重するダイバーシティ&インクルージョンを推進するとともに、ハイブリッドワークや健康経営の推進などを通じて、多様で柔軟な働き方の実現を目指しています。さらに、技術開発の基本戦略として掲げている「人と時空をつないで未来を創造する」の実現に向けて、当社の強みである「映像」、「音響」、「通信」、「デザイン経営」を礎に、未来を見据えた研究・技術開発を行っています。

当社は今後も、サステナビリティ経営の推進をさらに強化するとともに、多様な価値観を持った従業員一人一人の能力を最大限に発揮できる環境を整備することにより、社会課題の解決と企業価値向上に向けて取り組んでいきます。

本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。                            www.jvckenwood.com

当社プレスリリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/1129-01.html

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