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【パンチパーマ優遇、メタル社歌、千葉県産キャビアetc.】元ヤン社長の農業革命!日本の農業を救うのは“ヤンキー魂”!

PR TIMES / 2017年4月15日 10時30分

元ヤン&チーマーの農業経営奮闘記『ヤンキー村の農業革命』4/14発売

株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、書籍『ヤンキー村の農業革命』を2017年4月14日(金)に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/506/resize/d5069-506-451445-0.jpg ]



著者は千葉県富里市で農業生産法人ベジフルファームを経営する田中健二氏。中学高校時代はヤンキーで、暴走族グループ「鉈出殺殺(なたでここ)」の初代総長でした。18歳で家業である農産物市場の運営会社に入り、仲卸・物流・管理・営業など農業関連の職種全般を経験。そこで高齢化・人口減少が進む日本の
農業の実態をまのあたりにし、一念発起します。以後、2012年に農業未経験から農業生産法人ベジフルファームを設立し、現在に至るまで、前年度比110%~120%で業績を伸ばし続け、農地面積においても前年度比3割増のペースで拡大させ続けています。本書は田中氏の仕事術や農業改革への奮闘を記した


農業経営奮闘記です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/506/resize/d5069-506-769228-1.jpg ]


田中氏には「ヤンキーは農業に向いている」「農業にはヤンキー魂が必要」という強い持論があり、同社の求人では「タトゥーOK(シールNG)」、「パンチパーマ優遇」の元ヤンキーインターンを募集(2017年4月現在、募集停止中)。本書では「ヤンキーが農業に向いている理由」とともに、「やせ我慢が畑で結果をだす」「『めんどくせぇ』で作業を見直す」「黒光りするほどブラックでも、納得するまでとことんやる」「“自分”のまま給料をもらうなんて、虫が良すぎる」などの独自の理念や仕事術と、土へのこだわりや、先行投資を惜しまず結果に結びつける方法、小松菜のブランディングなど田中氏が実際に取り組んできた農業改革の内容を紹介しています。
また、農業の現状を変えるために、自社の取り組みなどを広く知ってもらうことを大切に考えています。自社の農業に対する熱い思いをこめたメタル音楽社歌の「小松菜喝采」を作ったり、その社歌を聴かせて育てた
「メタル小松菜」の生産や、ヤンキーインターンの募集など、数々の話題を生み出してきました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/506/resize/d5069-506-407914-5.jpg ]


実際に上記の取り組みを知って集まったメンバーは、元ヤンキーだけではなく、残りの人生で日本の農業に貢献したいという65歳の東大卒エリート、元インテルの役員、ウェイトリフティング界からの転身者など、多様で異色なメンバーを集めることに成功しています。
現在は、チョウザメの養殖に取り組み、数年後の千葉県産キャビアの販売や、水耕栽培を組み合わせたシステムの準備に励んでいます。
著者の取材も可能です。ぜひご検討ください。


[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/506/resize/d5069-506-487227-2.jpg ]


著者プロフィール:田中健二(たなか・けんじ)
農業法人ベジタブルファーム代表取締役。
中学、高校時代にヤンキーグループの一員として活動し、暴走族「鉈出殺殺」初代総長となる。高校卒業後、農産物市場の運営会社に就職し、仲卸・物流・管理・営業など農業関連の職種全般に従事。
「生産した後のことをよく知る生産者」として、2012年、千葉県富里市に
農業生産法人ベジタフルファームを設立。元ヤンインターン募集、チョウザメ養殖、メタル社歌など型破りな経営戦略でメディアの注目を浴びる。

[画像5: https://prtimes.jp/i/5069/506/resize/d5069-506-809997-3.jpg ]


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