東京都のコロナ感染拡大の元凶は、“無策”のまま五輪や選挙を優先してきた小池百合子知事にあった! 『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』発売
PR TIMES / 2020年8月7日 21時45分
都知事再選は「総理への踏み台」でしかない! 都民・国民のためではない、すべては「自分ファースト」。「排除発言」を引き出した“天敵”記者が仮面を剥がす!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/26633/506/resize/d26633-506-772017-0.jpg ]
2020年7月5日投開票の東京都知事選で再選された翌6日、2期目として初めての都知事会見。本書著者の横田一は小池百合子都知事に質問を投げかけた。
「いつ国政転身をするのですか。最終目標は総理大臣でしょう。二階派から出るのですか。維新から出るのですか。なぜ(4年の)『任期をまっとうする』と言わないのですか?」
このとき、お気に入りの記者を優先的に指す“記者排除〈選別〉”は1期目と変わることはなく、著者は33回連続で質問者として指名されない新記録を更新した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26633/506/resize/d26633-506-754609-1.jpg ]
「現在の東京都のコロナ感染者急増の元凶は、小池都政にある」と、ジャーナリストの横田一は断言する。
小池百合子・東京都知事は、感染が拡大していった初期の頃は東京五輪開催を優先して、楽観的対応をとっていた。ところが安倍首相が五輪延期容認を表明した3月23日に態度を一変。緊急会見で「ロックダウンの可能性がある」と、危機的状況を口にし始めた。そして“都民をコロナから守る救世主”のように振る舞ったのだ。
その後、都知事選出馬表明前日に小池知事は突然「東京アラート」を解除。選挙対策として「コロナは収まった」かのようなムードを作ったため、再び東京都の感染者は増加に向かい、現在の状況を招いた。
横田は「小池知事にとって、コロナ対策も五輪と同様に、自己アピールの材料の一つでしかない。さらに言えば、都知事再選も彼女にとっては“総理への踏み台”にすぎない」と語る。37回連続(2020年8月6日時点)、知事定例会見で質問を無視され続けている横田が、会見終了後や視察の際などに「声かけ質問」や直撃取材を敢行。
なぜ、東京の感染拡大は起きたのか。小池知事はどんな対応をしていたのか。希望の党崩壊につながる「排除発言」を引き出した、知事の“天敵”と呼ばれる記者が、その「仮面」の奥にある素顔を暴いていく。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26633/506/resize/d26633-506-334764-2.jpg ]
■著者プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/26633/506/resize/d26633-506-158271-3.jpg ]
横田一(よこた はじめ)
フリージャーナリスト。『SPA!』『紙の爆弾』『日刊ゲンダイ』『FLASH』ほか、多くの雑誌やネットニュースで記事を執筆。インターネット動画ニュース「デモクラシータイムス」で、毎週「横田一の現場直撃」を公開中。2017年9月29日の小池都知事会見で質問を行い、「希望の党」崩壊につながる「排除」発言を引き出した。それ以来、小池知事の"天敵"として会見で質問を無視され続けている。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談・吉原毅/編、扶桑社)に編集協力。その他『検証・小池都政』『安倍・小池政治の虚飾』(ともに緑風出版)など著書多数。
■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594085865/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16401953/
■書誌情報
タイトル:『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』
著者:横田一
発売日:2020年8月7日
判型:四六判
定価:本体1300円+税
ISBN:978-4-594-08586-5
■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
Mail:fusoshapr@fusosha.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「カイロ大卒」と書いても地獄、書かなくても地獄…女帝・小池百合子都知事の「3選」が危ぶまれるワケ
プレジデントオンライン / 2024年5月3日 18時15分
-
〈東京15区補選・女帝の面目丸つぶれか?〉学歴詐称疑惑、つばさの党の「凸」で大苦戦中の小池百合子都知事に手を差し伸べた「自民党大物議員」の名前
集英社オンライン / 2024年4月27日 7時0分
-
〈崖っぷちの女帝〉学歴詐称疑惑再燃で崩れた小池知事「国政回帰のシナリオ」。東京15区補選惨敗なら求心力低下は必至、元側近の“刑事告発示唆”で7月の都知事選も黄信号
集英社オンライン / 2024年4月20日 7時0分
-
小池都知事の「学歴詐称疑惑」再燃の"奇々怪々" 元最側近・同居人の実名告発で政治生命の危機説も
東洋経済オンライン / 2024年4月19日 8時30分
-
小池百合子に命運を託すはずだったのに…「卒業旅行」を終えた岸田首相のゾンビ化という悪夢シナリオ
プレジデントオンライン / 2024年4月16日 16時15分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
2「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
33期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5話し下手でも今日からできる「おもしろい話し方」 どんなに頑張っても「ウケない」人の最後の秘策
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください