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「駿豆線」全駅で、クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車を2024年度内に開始します

PR TIMES / 2024年7月2日 14時0分

~ クレジットカード等で改札機の入出場が可能に ~

伊豆箱根鉄道株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:伍堂 文康)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦)、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好)、日本信号株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本 英彦)、QUADRAC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 昌幸)、は2024年度内(予定)に、駿豆線の全駅で三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用した、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、カードが設定されたスマートフォン等による鉄道乗車サービスを開始することを、発表します。



クレジットカードやデビットカード等を専用の改札機にタッチすることで、乗車券の購入が不要となり、スムーズに電車をご利用いただけます。これにより、お客さまの利便性の向上および窓口対応業務の軽減・混雑緩和を狙い、更なる沿線地域の発展・活性化を推進します。詳細は以下のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32321/507/resize/d32321-507-e46a639918d284ec8ed1-1.jpg ]



概要


■乗車方法
お手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、カードが設定されたスマートフォン等を、専用の改札機にタッチすることで、そのまま改札を通過しご乗車いただけます。

■対象駅
駿豆線 全駅(13駅)
[画像2: https://prtimes.jp/i/32321/507/resize/d32321-507-d6fe2e3da6d8b2262877-2.png ]


■開始時期
2024年度内(予定) ※具体的な開始時期については、改めてお知らせします。

■決済ブランド
Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯
※Mastercardr(R)にについては、順次追加予定

■各社役割
[画像3: https://prtimes.jp/i/32321/507/resize/d32321-507-7752190daed3a42c2e82-3.png ]



参考


■タッチ決済履歴確認方法
QUADRACのQ-moveサイトにアクセスし、マイページの会員登録手続きが完了しますと確認可能です。
<Q-moveサイト>https://q-move.info/
<Q-moveサイトのご利用イメージ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/32321/507/resize/d32321-507-e1d515d979dc23b3e815-4.png ]



■タッチ決済について
タッチ決済は、国内外で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応の端末にタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、カードが設定されたスマートフォン等をタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要(※)で、スピーディーかつ安心・安全にお支払いが完了します。ご利用頂ける店舗は、コンビニエンスストア、ファストフードレストラン、スーパー、飲食店、ドラッグストア、書店、百貨店、商業施設等の店舗だけでなく、公共交通機関への導入も進むなど、日常生活における利用シーンがますます拡大しています。
※一定金額を超えるお支払いは、カードを挿入し暗証番号を入力するか、サインによる本人確認が必要となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32321/507/resize/d32321-507-a119fcd88be873a2427b-5.png ]



■stera transit について
[画像6: https://prtimes.jp/i/32321/507/resize/d32321-507-a42763872442c84fe3ab-6.png ]

決済プラットフォーム「stera」は、キャッシュレス導入に際した課題を解決するため、三井住友カードが、GMOペイメントゲートウェイ・GMOフィナンシャルゲートおよびVisaと共同で構築した事業者向け決済プラットフォームです。「stera transit」は、「stera」の決済プラットフォームと国際ブランドの非接触決済「タッチ決済」を活用した公共交通機関向けソリューションです。現金・事前チャージの必要がないという消費者の「利便性向上」に加え、「感染症予防対策」「インバウンド受け入れ環境の整備」「地域のキャッシュレス決済促進」など、交通分野にとどまらない幅広い効果も期待されます。また、「stera transit」の技術は、MaaSやスマートシティの認証基盤としても活用できます。今後も、全国各地で導入を予定しております。

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