週に1回以上、家でアイスを食べる人が2割 家で食べるには「カップ入りの食べきりサイズ」が人気

-アイスに関する調査（2024年）-

株式会社クロス・マーケティング（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：五十嵐 幹）は、全国20歳～69歳の男女を対象に「アイスに関する調査（2024年）」を実施しました。気温が高い日が多くなり、冷たいものが食べたくなる季節になりました。ご家庭ではアイスをどのように食べているのでしょうか。今回は、アイスを食べる頻度や機会、意識を分析しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240509icecream/



[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/508/resize/d4729-508-73788a52d65427f5a2ed-0.jpg ]

■調査結果
家でアイスを食べる頻度は、2割の人が「1週間に1回以上」と回答し、「月1回以上」は半数を占める。直近1年間に外出先でアイスを食べた人は約5割。
高年層ほど家でアイスを食べた人が多く、特に60代では9割に迫る。＜図1＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/508/resize/d4729-508-b342e82e1d254b7098bc-1.png ]

家でよく食べるアイスのタイプは「カップ入りのアイス」が約7割と突出して高い。　
女性30～50代で「カップ入りアイス」、男女50代で「もなかやクッキーでサンドしているもの」、男女30代で「飲んだり吸ったりするアイス」がよく食べられている。＜図2＞
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/508/resize/d4729-508-9caf4d49b958bd12ccdb-2.png ]


アイスを食べたくなるシーンは「暑い日に、気温が上がってきたとき」が4割でTOP。
「おやつとして」「デザートとして食後に」「おいしそうなアイスを見かけたとき」「自分へのご褒美」は、女性で男性よりも10pt以上高い。＜図3＞


アイスに関して思うこととして、「季節に関係なくアイスを食べたい」は27.0％。
女性の2割は「常に家の冷凍庫に入っている」と回答。＜図4＞
[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/508/resize/d4729-508-c1c20bc0cb3086af7cce-3.png ]

一番好きなアイスは、いずれの年代でも「ハーゲンダッツ」「スーパーカップ」が多くあげられた。＜図5＞
[画像5: https://prtimes.jp/i/4729/508/resize/d4729-508-c011b00f1f5ce82a795a-4.png ]

■調査項目
□属性設問
□アイスを食べる頻度
□家でよく食べるアイスのタイプ
□アイスが食べたくなるシーン
□アイスに関して思うこと
□一番好きなアイス

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240509icecream/


■調査概要
調査手法　：インターネットリサーチ（クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用）
調査地域　：全国47都道府県
調査対象　：20～69歳の男女
調査期間　：2024年4月30日（火）～5月1日（水）
有効回答数：本調査1,100サンプル　　　　　　　　　　　　　　　　　
※調査結果は、端数処理のため構成比が100％にならない場合があります

【会社概要】
会社名　：株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地　：東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設　立　：2003年4月1日
代表者　：代表取締役社長兼CEO　五十嵐 幹
事業内容：マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 ： マーケティング部　TEL ： [phone]　 FAX ： [phone]
E-mail ： [e-mail]
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＜例＞ 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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