1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

作家・津村記久子さんと楽しむ「読書感想文」 6月29日(土)開催!

PR TIMES / 2024年6月21日 18時40分

毎日新聞イベント

毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は6月29日(土)午後2時半より、オンライントークイベント「作家・津村記久子さんと楽しむ『読書感想文』」を開催します。毎日新聞夕刊で連載した小説「水車小屋のネネ」で2024年本屋大賞2位を受賞した津村さんと、読書感想文指導のベテラン・博田かおり先生とともに、「文章を楽しく書く」コツを探ります。「本は好きだけど、夏休みの感想文は苦手」と感じているお子さん、教える側の先生や保護者、本好きの大人まで、大歓迎です。ぜひご参加ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32749/508/resize/d32749-508-b7d37578ea2ea8afb133-0.jpg ]

読書は好き。でも、読書感想文となると……
・なにを書けばいいのかわからない
・あらすじをなぞって終わってしまう
・書きはじめたけど、原稿用紙が埋まらない
――etc。そんな経験のあるお子さん、見守る保護者の方、文章を書きたいけれど苦手意識のある大人の方へ。

芥川賞作家で、「苦手から始める作文教室ー文章が書けたらいいことはある?」の著作もある津村記久子さんが、読書や文章の書き方について語ります。
毎日新聞で「水車小屋のネネ」を連載し、2024年本屋大賞2位・第59回谷崎潤一郎賞を受賞した津村さんですが、作家になってからは「作文が年々苦手になってきている」とか。そんな中でどういうふうに文章をつくり出しているのでしょうか。津村さんのファンの方も、創作のヒミツが聞けるはず。

お相手は、読書感想文指導のベテラン・博田かおり先生です。小学校の授業ではどんなふうに感想文に取り組んでいるのか、子どもたちがつまづくところはどこなのかなどを紹介。夏休みを前に、博田先生が作成した「読書感想文おたすけシート」のプレゼントもありますので、ぜひご参加ください。

<主な内容(予定)>
・津村記久子さんに聞く「本や読書感想文を楽しむヒント」
・津村さん、博田かおりさんと探る感想文の書き方のコツ
・みなさんの悩み、一緒に解決しましょう!(Q&A)
・今年の課題図書紹介

■お申込みはこちら
https://mainichi-event20240629.peatix.com/

<イベント概要>
【日時】2024年6月29日(土)14:30~16:00(14:15入場開始)
(チケットご購入の方には別途、イベント後にアーカイブを2カ月ほど視聴できる案内をいたします)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費】
1.イベント視聴チケット:1650円(税込み)
2.〈学割〉オンライン視聴チケット:550円
【締切】2024年6月29日(土)14:29
【当日参加方法】当日14:15以降、peatixにログインしてご覧ください。
【主催】毎日新聞社

<登壇者>
津村記久子(つむら・きくこ)

[画像2: https://prtimes.jp/i/32749/508/resize/d32749-508-6da70375ccff18dea42b-5.jpg ]

1978年大阪市生まれ、兵庫県在住。大谷大文学部卒。2009年、「ポトスライムの舟」で芥川賞を受賞。会社員の経験を基に、働く女性たちを主人公にした小説で知られる。22年「苦手から始める作文教室ー文章が書けたらいいことはある?」など著書多数。毎日新聞で連載した「水車小屋のネネ」(毎日新聞出版)で第59回谷崎潤一郎賞、2024年本屋大賞2位。

博田かおり(はかた・かおり)
[画像3: https://prtimes.jp/i/32749/508/resize/d32749-508-ff40cb71a7e802e91b3c-3.jpg ]

東京都新宿区立津久戸小学校主幹教諭・司書教諭。1977年生まれ。2002年、東京都公立小学校教員に。現任校に赴任して学校図書館教育の基礎を学ぶ。司書教諭免許を取得し、司書教諭として指導にあたる。学校図書館利活用指導や調べる学習の実践を重ねている。

<司会>
三木陽介(みき・ようすけ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/32749/508/resize/d32749-508-9106298f748f08062431-1.jpg ]

毎日新聞人事本部採用担当部長。1971年生まれ。97年毎日新聞社入社。前橋支局、東京社会部などで主に教育分野を取材。東京本社社会部デスク時代に、子どもの学習意欲を引き出すコツをさまざまな専門家に聞く「やる気レシピ」などを担当。2021年10月から現職。

■お申込みはこちら
https://mainichi-event20240629.peatix.com/


■第70回青少年読書感想文全国コンクールについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/32749/508/resize/d32749-508-bbb4cc5dcf986a94c2b9-4.jpg ]

「子どもや若者が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験してもらい、読書の習慣化につなげる」「より深く本を読み、読書の感動を文章に表現することを通じて豊かな人間性や考える力を育むとともに、自分の考えを正しい日本語で表現する力を養ってもらう」ことを目的に、全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催しています。

1955年に始まり、今回で69回目。主催者が指定した本を読んで書く「課題読書」と、自分で読みたい本を自由に選んで書く「自由読書」があります。小学校低学年の部(1、2年生)▽小学校中学年の部(3、4年生)▽小学校高学年の部(5、6年生)▽中学校の部▽高等学校の部――があり、入賞作品は、在籍校を通じて本人に通知されると同時に、『毎日新聞』、『毎日小学生新聞』、『学校図書館』および『学校図書館速報版』紙上で発表しています。

第70回青少年読書感想文全国コンクールの公式サイトはこちらから
https://www.dokusyokansoubun.jp/

■特設サイト「のんと毎日新聞」はこちら
https://www.mainichi.co.jp/non/

■毎日新聞オンラインイベントのページはこちら
https://mainichi.jp/event/

■毎日新聞の購読お申し込みはこちらから
https://www.mainichi.co.jp/koudoku/order/

■毎日新聞デジタルのお申し込みはこちらから
https://mainichi.jp/info/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください