日本の若者が、いま期待する政党は「自由民主党」(64.4%)、首相にふさわしいのは「菅義偉」(46.5%)
PR TIMES / 2020年11月11日 11時15分
~中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐ「学校総選挙プロジェクト」~
CCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)と株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長島弘明)は、これからの未来を担う中高生から20代の若者世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」(
https://youthvote.tsite.jp/)に取り組んでいます。
「学校総選挙プロジェクト」では、2020年10月13日(火)~10月31日(土)までの間、オンライン投票によって「期待する政党」と「次の首相にふさわしい人」について募ったところ、全国の10~29歳男女から10,038票の投票をいただきました。
その結果、「期待する政党」については、6割を超える若者が「自由民主党」(64.4%)を選択し、理由として「いつも与党で安定しているし、今まで通りでいい」「菅総理に期待している」「他の政党よりはマシだと思う」との声が挙がりました。続いて「立憲民主党」(6.8%)、「日本維新の会」(5.9%)、「国民民主党」(4.8%)、「公明党」(3.8%)、「NHKから国民を守る党」(3.7%)、「れいわ新選組」(3.5%)、「日本共産党」(2.4%)、「社会民主党」(1.3%)となり、「その他の政党」は 3.6%との結果となりました。
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また、「次の首相にふさわしい人」については、最も多くの票を獲得したのは現首相である「菅義偉(自民党)」(46.5%)となりました。続いて、現政権で内閣府特命担当大臣を務める「河野太郎(自民党)」(17.1%)、続いて「小泉進次郎(自民党)」(9.9%)、「石破茂(自民党)」(6.3%)、「小池百合子(東京都知事)」(5.6%)、「吉村洋文(大阪都知事)」(4.7%)、「枝野幸男(立憲民主党)」(3.3%)、「岸田文雄(自民党)」(2.4%)、「山本太郎(れいわ新選組)」(2.3%)、「玉木雄一郎(国民民主党)」(1.3%)、「松井一郎(日本維新の会)」(0.6%)となりました。
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CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。
【「学校総選挙」サービス概要】
■プロジェクト名:学校総選挙プロジェクト
■プロジェクトサイト:
https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日:2020年10月13日(火)
■プロジェクト内容:「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしていく予定です。
■Twitterアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】
https://twitter.com/T_gakkou
■noteアカウント:学校総選挙プロジェクト【公式】
https://note.com/t_gakkou
【「政党」「首相」に関する投票の概要】
■投票受付期間:2020年10月13日(火)~10月31日(土)
■投票方法:オンラインによる投票
■投票地域:日本全国
■投票対象:10~29歳男女
■投票数:10,038票
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