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40~50代の大人女性に調査!約60%が、自称“気分転換ベタ”さん。約7割が「挑戦しづらい」と感じる『カラーマスカラ』は、使用する人ほど「気分転換が得意」な傾向あり!

PR TIMES / 2024年7月16日 12時15分

カラーマスカラを使ったメイクを6割以上が「表情が明るく、ポジティブに見える」と回答。~派手にならず血色感UP!大人世代のカラーメイクの作り方をレイナさんが伝授~

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田南音 以下「アンファー」)は、全国の40代~50代の女性600名(実施期間:2024年6月)を対象に、「気分転換とメイク」に関する意識調査を実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13377/510/resize/d13377-510-38bad3a348c89a0d7051-0.png ]

【調査概要】
調査名:気分転換とメイクに関する調査
調査手法: インターネットリサーチ
対象者条件:40~50代女性
サンプル数:n=600
調査地域:全国
調査実施日:2024年6月

【調査サマリー】
・40~50代女性の60.7%が「気分転換が得意ではない」と回答しており、6割以上の女性が自称“気分転換ベタ”ということが明らかに。

・気分転換をしたいときに取り入れていることとしては、「好きな食べ物を食べる」が1位、「好きな飲み物を飲む」が2位と、飲食をすることで気分転換を図るという人が多い。メイクで気分転換を図るという意見は最も少なく、6.3%という結果に。

・40~50代女性でメイクをする方のうち、82.7%が「毎日のメイクに変化がない」と回答。一方、「メイクに変化をつけている」という人ほど、「気分転換が得意」という結果に。

・カラーマスカラについては、約7割が「挑戦しづらいと思う」と回答。一方、「カラーマスカラを使用したことがある」人ほど、「気分転換が得意」という結果に。

・カラーマスカラを使用したメイク、使用していないメイクを比較すると、6割以上がカラーマスカラを使用したメイクを「表情が明るく、ポジティブに見える」と回答。

【まとめ】
全国の40代~50代の女性600名に調査をした結果、6割以上の女性が気分転換に苦手意識を持っていることが分かりました。気分転換方法として「メイクを変える」という人は最も少ない結果となったものの、実は「毎日メイクに変化をつけている」人ほど気分転換が上手だと思っていることから、いつものメイクを少し変えてみるのは、良い気分転換になると言えるでしょう。
いつものメイクに変化をつけやすいアイテムとして、「カラーマスカラ」に対する意識調査をした結果、40代~50代の女性の約7割が「カラーマスカラは挑戦しづらい」と思っている…という結果に。一方、カラーマスカラを使用したことがある人は、そうでない人に比べて、気分転換が上手だと自認している人が多いことから、カラーマスカラは気分転換アイテムとして有効だと考えられます。また、40代~50代の女性にカラーマスカラありのメイクと、ブラックマスカラのメイクで受ける印象を聞いたところ、カラーマスカラを使用することで、表情が明るくポジティブな印象を与えられることが明らかになりました。
カラーマスカラは派手になりそうという声も多いですが、メイクアップアーティストのレイナさんによると「マスカラを主役に全体のトーンを合わせる」というポイントさえ押さえれば、派手にみえず、血色感がアップした生き生きとした印象を作ることができるとのこと。
40代~50代の女性が「挑戦しづらい」と思いがちなカラーマスカラですが、自分の気分を上げつつ、ポジティブさを演出できるアイテムとして、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

【調査詳細】
40~50代女性の60.7%が「気分転換が得意ではない」と回答。
6割以上の女性が自称“気分転換ベタ”ということが明らかに。


40~50代、大人世代の女性に「気分転換」と「メイク」に関する調査を実施いたしました。「自分は気分転換が上手だと思いますか」という質問に関して、60.7%の女性が「思わない」と回答し、多くの女性が自分自身を“気分転換ベタ”と考えていることが明らかになりました。

また、気分転換をしたいときに取り入れていることとしては、「好きな食べ物を食べる」が1位、「好きな飲み物を飲む」が2位と、飲食をすることで気分転換を図るという人が多い結果となりました。一方、「メイクを変える・新しいメイクを取り入れる」など、メイクで気分転換を図るという意見は6.3%と、最も少ないということが分かりました。

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40~50代女性でメイクをする方のうち、82.7%が「毎日のメイクに変化がない」と回答。
一方、「メイクに変化をつけている」という人ほど、「気分転換が得意」という結果に。


メイクに関する質問をさらに掘り下げるため、40~50代女性600人のうち「日ごろメイクをする」と回答した383人に「毎日のメイクに変化をつけているか」を調査したところ、82.7%が「変化がない」と回答しました。40~50代の女性は、様々な方法やコスメを試すよりも、決まったメイク方法・コスメを日々施している人が多いことが分かりました。

また、これまでの調査結果から「メイクに変化をつけること」と「気分転換」の相関を見てみると、意外な事実が明らかになりました。「毎日のメイクに変化がない」と回答した人のうち、「自分は気分転換が上手だと思う」と回答した人の割合は39.9%。一方、「毎日メイクを変える」と回答した人のうち、「自分は気分転換が上手だと思う」と回答した人の割合は56.7%と、その割合は増加しています。この結果から、「メイクで変化をつけている人」、すなわちメイクを日々変えて楽しむ人のほうが、気分転換が得意と感じる傾向があることを読み取ることができます。
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カラーマスカラについては、約7割が「挑戦しづらいと思う」と回答。
一方、「カラーマスカラを使用したことがある」人ほど、「気分転換が得意」という結果に。


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いつものメイクに変化をつけやすいアイテムとして、カラーマスカラについて調査をしたところ、約7割が「カラーマスカラは挑戦しづらい」と回答しました。その理由として、「自分に似合わないと思うから」が1位、「派手だと感じるから」が2位、「カラーマスカラをするメリットが分からないから」という意見が3位に上がりました。また、その他にも「もう若くないから」という意見も寄せられ、大人世代の多くの女性にとってカラーマスカラが“ハードルが高いアイテム”と感じられていることが明らかになりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/13377/510/resize/d13377-510-c23381f0a577abee1a02-10.png ]


さらに40~50代女性600人のうち「日ごろメイクをする」と回答した383人に「カラーマスカラを使用したことがあるか」を聞いてみると、約6割が「使用したことがない」という結果となりました。一方、カラーマスカラと気分転換の相関を調べたところ、「カラーマスカラを使用したことがある」人ほど、「気分転換が得意」と感じる傾向が明らかになりました。「カラーマスカラを使用したことがない」と回答した人のうち、「自分は気分転換が上手だと思う」と回答した人の割合は38.2%。一方、「カラーマスカラを使用したことがある」と回答した人のうち、「自分は気分転換が上手だと思う」と回答した人の割合は50.3%と、その割合は増加しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13377/510/resize/d13377-510-816de8f3b3e14b95822d-10.png ]


カラーマスカラを使用したメイク、使用していないメイクを比較すると、
6割以上がカラーマスカラを使用したメイクを「表情が明るく、ポジティブに見える」と回答。


先の調査によって、カラーマスカラは大人女性にとって「挑戦しづらい」と思われがちな一方、使用している人のほうが気分転換上手な傾向があることが分かりました。「自分には似合わなそう」「派手だと思う」「使用するメリットが分からない」と思われているカラーマスカラですが、実際に使用してみると、通常のマスカラとどのような違いがあるのでしょうか。カラーマスカラを使用したメイクと、ブラックのマスカラを使用したメイクを比較して、受ける印象について、調査しました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/13377/510/resize/d13377-510-a07b38f906c5d153a9ce-10.png ]

調査の結果、6割以上がカラーマスカラを使用したメイクを「表情が明るく見える」「ポジティブに見える」と回答。今回の調査では、カラーマスカラでメイクをすることで、印象アップを狙えることが分かりました。また、カラーマスカラを使用したメイクの方が「目元が印象的に見える」と回答した人は59.8%と、多くの大人世代女性が悩みを抱える目元の印象もアップされることが明らかになりました。

<血色感がUPする、カラーメイクのレシピ大公開!夏感溢れる、大人女性の多幸感メイクHOW TO>


カラーマスカラは派手になりそうという声も多いですが、レイナさんによると「マスカラを主役に全体のトーンを合わせる」というポイントさえ押さえれば、派手にみえず、血色感がアップした生き生きとした印象を作ることができます。
「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」を主役にした、レイナさん流のカラーメイクのポイントを見ていきましょう。

1.チークで全体のトーンをアップさせる
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基本のベースメイクまで整えてからメイクがスタート。チークまでをベースメイクととらえ、顔の血色感をアップさせるようにチーク入れる。また、頬以外にも、輪郭周りにもチークをいれることで、シェーディング代わりに。大人になってくると、シェーディングをブラウンの色味で行うと、顔色が沈んで見えてしまうため、チークで代用するのが〇。また、オレンジのチークを目の下に入れることで血色感をアップさせ、ハイライトで鼻筋を明るくすることでメリハリをつける。

2.「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」を主役にたてた、血色感あるアイメイク
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全体のトーンのバランスを考えつつ、主役である赤みブラウンのカラーマスカラに合うように、赤みブラウンのペンシルタイプのアイシャドウをふんわり乗せてぼやかす。目の下にも同系色のアイシャドウをパッとつけて指で馴染ませ、さらにパールのラメを瞼の上に乗せて、夏らしさを演出。さらに、同系色のピンクブラウンのアイライナーを入れ、目元の印象をアップさせる。



ビューラーでまつ毛を上げたのち、主役であるカラーマスカラ「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」が登場。一度目はジグザグに塗り、少しおいて二度目を塗ることでカールキープ力をアップしつつ、印象的な目元をつくることができる。また、下まつ毛は、マスカラを縦に持ち軽くスライド。赤みブラウンが目元の抜け感・血色感をアップさせつつ、パールが夏らしさを演出。
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目元の印象をアップさせたい場合は、さらに同系色の赤みブラウンのジェルタイプのアイライナーでインラインを引いても◎。隙間をつくらないように埋めることで、目を大きく見せる効果が。

3.眉毛・チーク・リップで全体を整える
レイナさんによると、眉毛とアイメイクはセットで「アイゾーン」として考えると、うまくいくとのこと。いつも通りに眉毛メイクをしたのちに、アイメイクに近い色味をいれるとバランスがとれるため、今回は血色感をアップさせる赤系のアイブロウを使用。ピンクブラウンの眉毛マスカラで色味を整える。

リップはオレンジ系のリップを使用。ブラウン系のリップだと重すぎる印象があり、「頑張った感」を出してしまう可能性も。粘膜に近い色味を使うことで、自然な印象に。
最後に、顔全体にチークを薄くまぶしていく。最初に入れたチークが浮かず、全体のバランスが整うのだという。レイナさん曰く、カラーメイクが失敗した時ほど全体に血色を入れ、バランスを調整するのが失敗しないカラーメイクのポイント。

夏らしさを演出するハイライトを、目頭や鼻筋・頬骨あたりに仕込み、しっとり感を演出して、完成。

<Before>
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<After>
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メイクアップアーティスト レイナ


[画像15: https://prtimes.jp/i/13377/510/resize/d13377-510-2861017e4795ab9fe4c6-7.png ]

1978年生まれ。早稲田大学在学中にメイクアップスクールに通う。大学卒業後、大手化粧品会社に勤務。さまざまな女性の肌に触れ経験を積む。美容師免許取得。多くの先輩方に学ぶ。2006年よりフリーランスのメイクアップアーティストとして活動。幅広い年齢層の女優やタレントのみならず、文化人・一般女性まで、その人らしさを生かしつつ、隠れた魅力を引き出すことを得意とする。

ビューティーを中心に、美容誌・女性誌の美容企画の監修・ CM ・ Webの撮影に加え、メイクイベントへの出演、化粧品会社の製品開発のアドバイス、コンサルティング等、一線で活動。
メイクアップサロンCrystalline(クリスタリン)主宰。完全予約制にてプライベートメイクレッスン、グループレッスンなども行うほか、メイクのプロ向けにレイナメイク・教室、研究室も行い、後進の育成にも力を入れる

オフィシャルサイト:https://www.reina-make-up.com/
Instagram:@reina.official(https://www.instagram.com/reina.official/?hl=ja
REINA CHANNEL
https://youtube.com/@reina-makeup?si=LAzznikzXhpy9NC

<著書>
「45歳からの自分を好きになるメイク」
「「いくつになってもきれいな人」のメイク」
「眉の本」
「いくつになってもキレイになれる」
「コンプレックスを解くメイクの法則」

<メイク連載>
・集英社WEBマガジン『OurAge 』にて(全10回)
「いつのまにかきれい! 大人のミラクルメイク術」
https://ourage.jp/series/2676/
・マガジンハウス『クロワッサン』毎月25日発売号にて、「レイナの大人の簡単・きれい・メイク術」
・クロワッサン連載・出演・監修記事まとめ
https://croissant-online.jp/tag/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8A/
・『大塚製薬エルシリーズ(Web』)にて、「人生が変わるメイク」
https://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/#tab04

「スカルプD マスカラ ロングロング サンセットブラウン」商品概要


[画像16: https://prtimes.jp/i/13377/510/resize/d13377-510-2455a24ebe80a337a08f-16.png ]

<商品概要>
商品名 : スカルプD マスカラ ロングロング サンセットブラウン
価格  : 1,800円(税抜)/1,980円(税込)
内容量 :6g
発売日 :2024年7月16日(火)
販路  :店舗/アンファーストア/楽天/Amazon/Yahoo

スカルプDまつ毛美容液公式サイト:https://scalpd-eye.angfa-store.jp/ 
スカルプDまつ毛美容液公式Instagram:https://www.instagram.com/scalpd_eye/ 
スカルプDまつ毛美容液公式X:https://twitter.com/scalpd_eye 

アンファー株式会社について
アンファー株式会社は、1987年に会社設立。「予防医学」をタグラインに掲げ、“「いつまでも美しく、健やかに生きる」というエイジングケア・ライフスタイルの実現を目指す”トータルヘルスケア・カンパニーです。多くの医師や臨床機関・研究機関との密接なリレーションを構築しながら、「スカルプD」シリーズをはじめ、化粧品、食品等、様々なエイジングケア商品・サービスの企画・研究開発および販売を行っております。2019年4月10日より、“Dクリニックグループ”※に参画しました。
※Dクリニックグループは、「医学」を背景として、共通の目的と理念を実現するために、企業、クリニック、NPO法人団体等により発足したグループです。

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