【開催のご案内】 ニッセンのサスティナブルブランド「RiFUKURU」は京都市と連携し、『迎春』をテーマにした京都伝統工芸を体験できるワークショップを1日限定で12月23日に開催します。
PR TIMES / 2023年12月13日 15時15分
▼詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/traditional_crafts/
日時 : 2023年12月23日(土) 11:00ー16:00
会場 : 「QUESTION(クエスチョン)」 (京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390ー2)
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株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕淳)のサスティナブルブランド「RiFUKURU(リフクル)」が企画・運営を行っている「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の一環として京都市と連携し、『京都の文化を知る・京都伝統工芸ワークショップ&マルシェ』を2023年12月23日(土)に開催いたします。
このイベントは、伝統産業・文化に触れる機会の創出を通して京都の伝統産業振興と定住促進を図ることを目的としており、京都の伝統産業等を体験できる8つのワークショップと、工芸品や食品の販売などを予定しています。
また会場内では、京都市内で子ども食堂を運営している「空き家バンク京都株式会社」(本社:京都市南区、代表取締役社長:鈴木一輝)の取組内容の展示や、フードパントリーを実施。食事支援や学習支援の活動状況を発信する予定です。
1日限定での開催となりますが、是非とも会場へ足をお運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、本取組は行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り、様々な課題の解決や新たなサービスを創出する「KYOTO CITY OPEN LABO」の制度を活用して実施します。
「京都市移住・定住応援団」について
京都市は、まちづくりに大きな影響を及ぼす人口減少にできる限り歯止めをかけるため、移住・定住促進に向けた取組に賛同し応援する企業・団体等による「京都市移住・定住応援団」を創設。応援団は、京都で働き、暮らし、子育てしたいと思われる、若い世代に選ばれ、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がアイデアやノウハウをまちづくりにいかしながら、公民連携で京都市への移住・定住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行っています。
株式会社ニッセンは、京都市の移住・定住促進事業の趣旨に賛同し「京都市移住・定住応援団」に申請。2023年10月、「応援団」に登録されました。
▼詳細はこちらをご覧ください https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000312984.html
「KYOTO CITY OPEN LABO」について
「KYOTO CITY OPEN LABO」は、京都市が抱える様々な行政課題その他の課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、京都市と民間企業等が一緒になって実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。
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▼詳細はこちらをご覧ください https://open-labo.city.kyoto.lg.jp/
「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」について
このプロジェクトは、株式会社ニッセンのサスティナブルブランド「RiFUKURU」が企画・運営を行っている活動で、創業の地である「京都」の活性化に貢献するため、2023年5月に始動しました。
京都市と連携し、ファッション関連の専門学校生を対象にした西陣織のアップサイクルコンテストの実施など、伝統工芸の未来を考えるきっかけになることを目指して活動を行っています。
開催概要
開催日時 : 2023年12月23日(土) 11:00-16:00(受付開始 10:30、受付終了 15:30)
開催場所 : 『QUESTION(クエスチョン)』 1階
住 所 : 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390ー2
アクセス : 会場には専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1066/511/resize/d1066-511-fb8f2f73c4d27bec59a5-2.png ]
■最寄り駅からのアクセス
京都市営地下鉄東西線 「京都市役所前駅」1番出入口より徒歩約1分
京阪電車 「三条駅」 12番出口より
徒歩約5分
■京都駅からのアクセス
京都市営地下鉄 烏丸線
(国際会館方面行き)に乗車後、「烏丸御池駅」で京都市営地下鉄 東西線(御陵・六地蔵/びわ湖浜大津方面)に乗り換え。「京都市役所前駅」にて下車、徒歩約1分。
実施内容 : 1. 京都の伝統産業等を体験できる8つのワークショップを開催。
2. 京都市内で子ども食堂を運営している「空き家バンク京都株式会社」の取組紹介。
3. 工芸品や「RiFUKURU」商品の展示販売。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1066/511/resize/d1066-511-cfd7441830e6e6e2c4f6-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/1066/511/resize/d1066-511-1f79d7cba42ca0d8d768-4.png ]
共催 : 京都市
後援 : 京都府
▼詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/traditional_crafts/
「空き家バンク京都株式会社」
[画像6: https://prtimes.jp/i/1066/511/resize/d1066-511-630df5fd7d4480f70575-5.png ]
空き家バンク京都は、京都市内を中心に活動している、空き家・空き店舗再生の会社です。 京都市と連携して、京都で『働き・暮らし・子育てしたい』と思われるまちづくりを目指し、空き家・空き店舗をまちづくりの循環の一部として再生しています。家のなかにある 『想い』 を大切にして、直すべきものは直し、残すべきものは残し、次世代へと紡いでいきます。
また、自分たちが持つ人と人とのつながりを生かして活動したいと考え、地域の中で安心できる居場所づくりを目指し「空き家バンク京都 子ども食堂」を主催。
子どもが1人でも安心してくることのできる「子ども食堂」。貧困家庭や、家族そろってご飯を食べることが難しい子どもたちに対し、 手作りのものを食べる経験や、共食の機会を提供する民間の自主的な活動です。
▼公式サイトはこちら https://akiya-bank.org/blog/
サスティナブルブランド「RiFUKURU」コンセプト
[画像7: https://prtimes.jp/i/1066/511/resize/d1066-511-7e7ec5be9a5dc0bb97a2-6.png ]
大量生産・大量消費が問題視される中、アパレルを取り巻く環境や、それを身につける人のために私たちに何ができるかを考え、誕生した「RiFUKURU」。
野菜くずを活かした食品や、壊れてしまった資材を使った家具など、捨てられてしまっていたものを活かした商品化の取り組みがヒントになりました。日本国内の生地メーカーや縫製工場に協力してもらい、少しのキズや汚れ、色ムラが理由で廃棄されてしまっているものを発掘。それは、生産者が想いを込めた「捨てたくないもの」。とても価値のある生地の原石でした。
私たちは、そんな「生地の原石」を生まれ変わらせる取り組みをしていきます。
たくさん作ることはできないけど、一期一会の楽しさがある。
B品になってしまったキズはあるけど、世界に一つだけの味があって、愛着が持てる。
そんな風に、ひとつひとつの生地のストーリーを、一緒に楽しめるような商品を目指していきます。
▼ブランド特設サイトはこちら https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/
information
▼プレスリリースはこちら :
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-511-34df475f8900a438ffe02a63b63e3039.pdf
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