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―角松敏生・幻のレコード音源が臨場感そのまま、ありのままよみがえる― 次世代型レコードプレーヤー レーザーターンテーブルの魅力に角松敏生が迫る!

PR TIMES / 2014年12月5日 17時11分

『ODAKYU SOUND EXPRESS』 12月13日(土)・20日(土)・27日(土) 21:00~21:30 3週連続放送

TOKYO FM『ODAKYU SOUND EXPRESS』(土21:00~21:30)では、12月13日・20日・27日の3週連続で、株式会社エルプ(以下Eレコード)が開発した次世代型レコードプレーヤー「レーザーターンテーブル」を特集します。番組では、レーザーターンテーブルをスタジオに持ち込み、デモンストレーションをしながら、レコードの音情報をありのままに再生するレーザーターンテーブルとCD音源を比較し、その音の違いについて検証していきます。また、角松敏生の80年代にリリースされたアナログ盤による作品や今となっては、レコード盤でしか聞くことができない貴重なレア音源もレーザーターンテーブルで実際に再生し、マスターテープに近い形で真空パックされた、当時の音を解凍する実験も試みます。この模様は『ODAKYU SOUND EXPRESS』で、12月13日(土)、20日(土)、27日(土)と、3週に渡りオンエア致します。どうぞご期待ください。




★レーザーターンテーブルとCDを聴き比べ!果たして角松レコード音源の音質は?

レーザーターンテーブルの大きな特徴は、針ではなくレーザーでレコードの音を読み取るため、レコードを傷つけることなくレコードを再生することができることです。また5本のレーザー光線で再生されるサウンドは、周波数特性が10Hzから25kHzまで-4dbのフラット再生が可能なため、カートリッジ、アーム等の各パーツ特性の影響を受ける針プレイヤーに比べて、レコード盤の溝に記録された音情報をより正確に読み取り、録音当時の音を、より忠実に再生する事が可能。「奥行きのある音」「演奏者がまるで目の前にいるような臨場感」を感じられる、と言われています。さらに、針では再生困難なひび割れたレコード、反っているレコードも、レーザーターンテーブルなら再生させることができます。
そもそもこの企画、角松敏生が以前購入したまま聴いていなかったホセ・チェピート・アリアス(サンタナのパーカッショニストとしても活躍したニカラグア出身のミュージシャン)のレコードを、最近聴きたいと思った時に、現在レコードを聴けるハードウェアを持っていないことに気づき、「いい音で聴きたい」と自身がインターネット検索して見つけ出してきたのがこのレーザーターンテーブルだった、というのが始まりでした。音にこだわり続けてきた彼は、80年代後半、すでに「レコードを針で傷つけることなく、光で音を読み取れたりしないものか…」と考えていた、といいます。そんな角松敏生の、デビュー当時のあの曲をCDとレコードのレーザーターンテーブルによる再生で聴き比べてみました。さらにビートルズのデビュー当時の貴重な初回盤レコード(『Please Please Me』 通称【ゴールド・パーロフォン】)音源もオンエア!針で傷がつく恐れがないので、貴重な初回盤レコードでも快く借りられたとか。果たして、どんな違いが?当時のレコーディング状況を、角松敏生本人の解説を交えながら、レーザーターンテーブルの魅力に迫ります。

★レーザーターンテーブルが今後の音楽シーンに与える影響について

3週に渡り、ゲストにレーザーターンテーブルの発売・開発元である「株式会社エルプ」企画・営業部長の竹内孝幸氏を迎えました。レコード原音再生を実現するレーザーターンテーブルは、アーティストや録音技術・制作スタッフの熱意や想いまでをも再現。偶然にも角松敏生の大ファンであるという竹内氏と、アナログ・レコードへの愛あふれるマニアックなトークで大盛り上がり。そして、いつしか話題は音楽文化の将来へと広がりました。どうぞご期待ください。

【放送内容】
13日(土)「第1夜:レーザーターンテーブルの基礎知識と聴き比べ」
20日(土)「第2夜:アナログブーム再び!アナログ・レコードの音の魅力を感じよう」
27日(土)「第3夜:レーザーターンテーブルから見えてくる音楽文化とその将来」

★『角松敏生ODAKYU SOUND EXPRESS』について

2008年4月からTOKYO FMで放送中。デビューから33年。角松敏生の長いキャリアの中で出会った音楽や当時のカルチャー、これまでの自身の作品を紹介するほか、自身の近況報告、時にはゲストを迎えながら、角松敏生の音世界をお届けしていく30分番組。
◇タイトル: 『ODAKYU SOUND EXPRESS』
◇放送日時: 毎週土曜日21:00~21:30
◇放送局: TOKYO FM
◇出演者: 角松敏生
◇メッセージ送付先: http://www.tfm.co.jp/message
◇提供: 小田急グループ

★角松敏生プロフィール
1981年6月、シングル「YOKOHAMA Twilight Time」、アルバム『Sea Breeze』でデビュー。以後、彼の生み出す心地よいサウンドは多くの人々の共感を呼び、時代や世代を越えて支持されるシンガーとしての道を歩き始める。他アーティストのプロデュースや楽曲提供も数多く、またAGHARTA(アガルタ)としての活動では「WAになっておどろう」の国民的ヒットも生み出している。デビュー35周年に向けて、リリース、ライブと精力的に活動中。

最新アルバム『THE MOMENT』(BVCL-30017)発売中
http://www.toshiki-kadomatsu.jp


★「レーザーターンテーブル LT-master」について

レーザーターンテーブルが誕生してから4半世紀、「50年先の子供たちにも“いい音”を残したい。」を合言葉に開発が進められ、レーザーターンテーブル最新型モデル「LT-master」が誕生、2014年量産体制が整いました。レーザーターンテーブルは、既存の針プレイヤーでは実現すること出来なかった特質、□レコードが傷まない。 □音の脚色なし、レコード本来の音、マスターテープを聴くような原音再生。□レコードの「反り・傷・割れ」に強い。□操作はアームや針圧などの面倒な調整が不要で誰もが簡単に操作できるユニバーサルな仕様。これらを現実のものとしました。レーザーターンテーブル誕生以来の特質はそのままに、新世代レーザーターンテーブル【マスター】シリーズは、マスター型のレーザーボックスとマスター型オーディオ基板を新たに搭載しています。オーディオ基板音声信号処理を構成する電子ディバイスの変更と音声信号検知スピードを倍に変更した結果、レコード盤音信号の再現能力が飛躍的に向上しました。これにより、LTレーザーボックスがトレースしたレコードの再生音は、今までのオーディオ基板の倍の情報量を得られることが出来、レコード盤の記録をそのまま濃密に音声再生することが出来るようになりました。そのため、空気感を含めた中・高音の極め細やかな再現。あわせて低音域のグルーブや温度感の豊潤な再現に成功しました。【マスター型オーディオ基板】により生み出される新たなLTサウンドは、過去にレコード盤に刻み込まれた音情報や録音状況をアーティストやエンジニアたちの「想い」とともに、濃厚かつより透明感のある音質・音場を現代に甦らせる、まさしくタイムマシンのようなレーザー・ターンテーブルの特色をさらに進化させた<新世代のサウンド>です。レーザーターンテーブルの産みの親、千葉三樹(現、(株)エルプ社長)が長年追い続けてきたライフテーマである【レコード本来の音を永遠のものとする】がさらに前進し、その時を迎えました。
masterI・・・30cm、25cm、17cm黒色盤33、45回転LP・EP再生。 123万円
masterII・・・30cm、25cm、17cm黒色盤33、45、78回転LP・EP・SP再生。 145万円
masterIII・・・30,28,25,23,19,17cm黒色盤33、45、78回転LP・EP・SP再生。 152万円
※レーザーターンテーブル価格はいずれも2014年12月1日現在、税別表示。

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