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「EOS Rシステム」の望遠ズームレンズ“RF70-200mm F2.8 L IS USM”を発売

PR TIMES / 2019年10月24日 14時55分

大口径・ショートバックフォーカスにより世界最短・最軽量を実現

キヤノンは、「EOS Rシステム」の核となる交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、プロ・ハイアマチュアユーザー向けの大口径望遠ズームレンズ“RF70-200mm F2.8 L IS USM”を2019年11月21日に発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13980/511/resize/d13980-511-751396-0.jpg ]



“RF70-200mm F2.8 L IS USM”は、描写性能や操作性、堅牢(けんろう)性などで最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズです。RFマウントの特長である大口径・ショートバックフォーカス(※1)を生かした設計により、焦点距離70mmから200mmのズーム全域で画面の中心部から周辺部まで高画質を実現しています。開放F値2.8のプロ・ハイアマチュアユーザー向けの望遠ズームレンズをラインアップに新たに加えることで、広角・標準・望遠からなるRFレンズの「F2.8 L IS USMズームレンズシリーズ」を構築し、ユーザーの多様なニーズに応えていきます。


■ 高い機動性を実現する世界最短・最軽量ボディー
大口径マウントとショートバックフォーカスを生かし、カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置して光学系を小型化するとともに、全長が変わるズームタイプの採用と非球面レンズ2枚の効果的な配置により、フルサイズセンサー搭載のレンズ交換式カメラ用焦点距離70-200mm、開放F値2.8のレンズとして、世界最短・最軽量(※2)を実現しています。

■ 幅広い焦点距離における高画質
「スーパーUDレンズ(※3)」1枚、「UDレンズ(※3)」3枚、「UD非球面レンズ」1枚、「ガラスモールド非球面レンズ」1枚を含む13群17枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を画面中心部から周辺部まで低減し、70mmから200mmの幅広い焦点距離において、ズーム全域での高画質を実現しています。

■ 電子式フローティングフォーカス制御の採用による快適な撮影
フォーカスレンズとフローティングレンズ(※4)の2つのレンズ群を、2つの超音波モーター「ナノUSM」で個別に駆動して最適制御する、電子式フローティングフォーカス制御をキヤノンとして初めて採用しています。ズーム全域で最短撮影距離0.7mを達成するとともに、静止画撮影時の高速AFと動画撮影時の滑らかなAFを実現しています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/511_1.jpg ]



※1 最後部のレンズ面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
※2 世界最短はレンズ収納時。2019年10月23日現在。キヤノン調べ。
※3 「UDレンズ」:「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。「スーパーUDレンズ」:UDレンズの性能を大幅に向上させ、UDレンズ2枚分、蛍石の特性とほぼ同等の効果を備えたレンズ。
※4 撮影距離に応じて、レンズを動かすことで収差を補正するレンズ。

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