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特集 「平成」という風景

PR TIMES / 2018年4月10日 11時1分

「月刊Journalism」4月号発売!

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が発行する「月刊Journalism」の2018年4月号が4月10日に発売となりました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9214/512/resize/d9214-512-599824-0.jpg ]

特集は「改元まであと1年、この時代は我々に何を残したか…… 『平成』という風景」と題し、「月刊Journalism」らしい平成論を展開しました。
巻頭は、平成時代の天皇論を神戸女学院大学准教授の河西秀哉さんが執筆しました。インターネットの隆盛については批評家の濱野智史さんが考察しています。テレビについては元フジテレビ社員で筑紫女学園大学教授の吉野嘉高さんがフジテレビを題材にテレビ論を展開し、新聞からネットメディアへと幅広い経験を持つジャーナリストの亀松太郎さんは自らの人生を振り返る形でメディア論を語っています。ジャーナリストの森健さんは1990年代の性の商品化に注目しました。
江戸時代から平成を見たのは政治・経済評論家で徳川記念財団理事の徳川家広さん。徳川宗家19代目でもあり、平和を築いてきた江戸時代の再評価を訴えています。さらに家族の問題を清川卓史・朝日新聞編集委員が、オウム事件について宗教学者の大田俊寛さんが論じました。
また、「政治」と「ことば」について松井剛・一橋大学教授と西田亮介・東京工業大学準教授が対談しているほか、アスベスト訴訟のドキュメンタリーを撮った原一男監督の論考も注目です。
「月刊Journalism」は2008年10月、研究誌をリニューアルする形で創刊。「問われるメディアと権力」(17年9月号)、「フェイクニュースとネット言論」(同11月号)、「原発の未来を追う」(18年3月号)などさまざまな問題に取り組んでいます。
定価800円(税込み)、年間購読料は8800円(税・送料込み)。全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。

【朝日新聞社ジャーナリスト学校】
2006年に発足。入社1、2、3年目の若手記者向けの研修を中心に、中堅やベテランの記者にも「学ぶ場」を提供しています。自治体財政、医療といったテーマ別研修も開き、他のメディアにも参加を呼びかけています。
◆公式サイト http://www.asahi.com/shimbun/jschool/
◆ツイッター http://twitter.com/asahi_jschool

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 ジャーナリスト学校
TEL 03-3545-0131(代表)

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