クラダシがサステナビリティ特化型ブランディング支援「Brand Studio」事業を拡大
PR TIMES / 2024年4月22日 16時45分
~累計70案件突破を記念し、「ユニークなプロモーションで顧客の注目を集めたサステナビリティ事例集」を公開~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14485/512/14485-512-ee6ce7c5870381ccc7c68c947fd6eb4f-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、独自のブランディングを活かし、企業や商品のサステナビリティ文脈での発信を支援する「Brand Studio」事業を展開しています。その取り組み実績は累計で70案件を突破いたしました。
ニーズの高まりを受け、各社が取り組んでいるサステナビリティ訴求の事例をまとめ、「サステナビリティブランディング事例集」として公開いたしました。
特設ページ(4/22公開):https://kuradashi.jp/pages/partner
■「Brand Studio」事業を展開する背景
近年、「サステナビリティ」や「SDGs」などに対する関心の高まりを受け、企業においても各テーマに関する取り組みが進んでいます。
株式会社博報堂が行った「生活者のサステナブル購買行動調査2023」(※1)によると、買い物の際に環境・社会に与える影響を意識しているという問いに対し、20~69歳の平均値は10点満点中4.98点となっています。2019年の初回調査時の4.66点から年々高くなっており、環境・社会を意識した購買行動が徐々に拡大していることがわかります。
企業のサステナビリティ活動や、商品による環境負荷低減を正しく消費者に伝えていくことが、企業戦略や商品の販売戦略などにおいて重要になってきていると言えます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14485/512/14485-512-5fbee605c1dea9d28c605391cfb34162-1075x522.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1参考:博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査2023」
https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2023/08/202308251400_2.pdf
■クラダシの「Brand Studio」事業とは
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。創業当初より「フードロス」や「社会貢献」などの領域において独自のブランディングを築いてきた当社ならではの強みや会員基盤、企画・クリエイティブ力を活かし、コーポレートブランドや商品のブランディングと販売促進や認知拡大の両面での価値提供を行ってまいりました。
2022年より株式会社DE共同代表の牧野圭太氏がCBO(Chief Branding Officer)に就任し、クリエイティブパートナーとして同社と協働しています。(※2)
※2参考:クラダシのクリエイティブパートナーに「DE」が参画。CBOに牧野圭太氏が就任。
https://corp.kuradashi.jp/news/22-01-25/
「私たちのバレンタインは2月15日から始まります。」というメッセージとともに、華やかなハレの日のイベントの裏側に光を当てたバレンタイン企画や、商品の認知拡大やフードロス削減を目的に行った「Remember Viennetta」プロジェクト、パッケージリニューアルを機に行き場をなくしてしまう商品を最後まで楽しむことを目指した「旧でも完全メシ。新でも完全メシ。」プロジェクトなど、その実績は70案件を超えました。
このたび、さらなる拡大を目指し事例集を作成するとともに特設ページを開設いたしました。特設ページには、事例紹介のほか協業の問い合わせ・資料請求フォームもご用意しています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼特設ページ(4/22公開)
https://kuradashi.jp/pages/partner
▼お問い合わせはこちら
https://forms.gle/qR7oGMmh5mdymRydA
■株式会社DEコメント
まず、Kuradashiで商品を販売するという決断がフードロス削減のアクションのひとつで本当に素晴らしいことだと思っています。その上でDEは、そのブランドらしく、その商品らしく、お客さんとよりよい関係をつくっていくための方法をいっしょに考えさせていただいております。まだまだ世の中では新商品のCMやPRが主流ですが、それと同じくらいフードロス削減やサステナビリティを訴求するためのコミュニケーションが当たり前になっていく未来をこれからもKuradashiのみなさんと模索していきたいと思っております。
■楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。
さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
■株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
【店舗一覧】
・Kuradashi店舗一覧:https://kuradashi.jp/pages/stores
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2023年12月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:20,653トン ・経済効果:92億6,152万円
・CO2削減量 :54,751t-CO2 ・支援総額:127,718,516円
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「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
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