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西武観光バスでクレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービスを開始します

PR TIMES / 2024年7月11日 15時45分

~軽井沢エリアの交通乗車がますます便利に~

西武観光バス株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:川㞍 司)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦)株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好)、レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本 眞)QUADRAC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 昌幸)は、2024年7月18日(木)より、軽井沢駅や星野温泉トンボの湯をはじめとした軽井沢エリアを運行する西武観光バスにおいて、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用した、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や同カードが設定されたスマートフォン等による乗車サービスを開始することについて、以下の通りお知らせします。



本サービスでは、お客さまがお持ちのタッチ決済対応のカードや同カードが設定されたスマートフォン等を専用リーダーにタッチすることで乗車いただけます。これにより、軽井沢・草津エリアを訪れる観光客や地元のお客さまが、ICカードにチャージしたり、残高を気にしたりすることなく乗車が可能となり、スムーズにご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32321/512/resize/d32321-512-d1727012f7834cd500cc-1.png ]



乗車方法


お手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を、専用リーダーにタッチすることで、そのまま乗車(降車)いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32321/512/resize/d32321-512-9713c78a496749b72841-2.png ]



対応ブランド


Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯
※Mastercard(R)のブランドについては、今後追加予定



各社役割


[画像3: https://prtimes.jp/i/32321/512/resize/d32321-512-b6515eb558998bd28068-3.png ]



タッチ決済乗降履歴確認方法


交通事業者向け決済のプラットフォームを提供するQUADRACのQ-moveサイト(https://q-move.info/)にアクセスいただき、「マイページ」の会員登録手続きの後ご覧いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32321/512/resize/d32321-512-88b3fd5458a23f8770b9-4.png ]



参考


■タッチ決済について
タッチ決済は、国内外で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応の端末にタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、同カードが設定されたスマートフォン等をタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要(※)で、スピーディーかつ安心・安全にお支払いが完了します。ご利用頂ける店舗は、コンビニエンスストア、ファストフードレストラン、スーパー、飲食店、ドラッグストア、書店、百貨店、商業施設等の店舗だけでなく、公共交通機関への導入も進むなど、日常生活における利用シーンがますます拡大しています。
※一定金額を超えるお支払いでは、サインまたはICカードの挿入と暗証番号入力等の本人確認が必要となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32321/512/resize/d32321-512-c2af0865262e2a6807c2-5.png ]


■stera transit について
[画像6: https://prtimes.jp/i/32321/512/resize/d32321-512-57053583ae76567e8516-6.png ]

決済プラットフォーム「stera」は、キャッシュレス導入に際した課題を解決するため、三井住友カードが、GMOペイメントゲートウェイ・GMOフィナンシャルゲートおよびVisaと共同で構築した事業者向け決済プラットフォームです。「stera transit」は、「stera」の決済プラットフォームと国際ブランドの非接触決済「タッチ決済」を活用した公共交通機関向けソリューションです。現金・事前チャージの必要がないという消費者の「利便性向上」に加え、「感染症予防対策」「インバウンド受け入れ環境の整備」「地域のキャッシュレス決済促進」など、交通分野にとどまらない幅広い効果も期待されます。また、「stera transit」の技術は、MaaSやスマートシティの認証基盤としても活用できます。今後も、全国各地で導入を予定しております。

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