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CCCマーケティング、購買連動型広告サービス「TポイントAds」の提供を開始

PR TIMES / 2020年11月13日 16時45分

~7,000万人を超えるTポイントのデータを活用しYahoo! JAPAN、Google への広告出稿と購買検証が可能に~



“ユニークデータ”※1を活用したマーケティングソリューション事業を展開するCCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)は、このたび、7,000万人を超えるT会員の実購買データを活用したYahoo! JAPANおよび Google への広告出稿および購買検証※2ができる購買連動型広告サービス「TポイントAds」の提供を開始しましたのでお知らせいたします。

「TポイントAds」は7,000万人超の実購買データを活用し、Yahoo!広告やGoogle 広告を通じてさまざまなネットメディアへの広告出稿を可能とします。これにより、従来のデモグラフィックやメディア保有データ等によるターゲティングを超えた、より広告主のニーズに沿った循環型マーケティングを実現する新しい広告サービスとなります。


[画像: https://prtimes.jp/i/983/513/resize/d983-513-967194-1.png ]



具体的には、Tポイントアライアンス企業のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、ドラッグストアなどの実購買情報を起点としてのセグメンテーションを基に新たな潜在顧客層を発見し、また「自社商品の属するジャンルを過去3カ月間継続して購買している」といった自社ブランド商品を購買している層に対しYahoo!広告やGoogle 広告を通じてさまざまなネットメディアへターゲティング広告を出稿することができます(なお、各メディアとのデータ連携に際しては各メディアのポリシーにも準拠した上でハッシュ化等の加工を行い、広告配信に必要な範囲においてのみデータ連携を行います)。
加えて、 Tポイントの購買履歴データを基に「広告接触者が自社ブランド商品を実際に店舗で購買したかどうか」といった購買効果を可視化することが可能となります。オンラインとオフラインを一気通貫させ、来店や購買の効果を可視化できる本サービスは、これまでにないユニークなソリューションとして、多くの広告主の方々にご活用いただけると考えています。

CCCマーケティングはこれまで、多岐にわたる業種のTポイントアライアンス企業へのコンサルティングやオウンドメディアの運営において、実購買データを起点としたメディアの選定や出稿、効果検証、プランニングといった循環型マーケティングを行ってまいりました。今後はこれまで培った幅広いコンサルティングのノウハウを活かし、CCCマーケティングが有するビッグデータに加え、さまざまな外部メディアとの連携により、効率的かつ効果的な大規模マーケティングソリューションを広告主および流通企業、広告会社に向けて提供してまいります。


【「TポイントAds」の特徴】


大規模データ:7,000万人超のマーケティングデータ
実購買データ:コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアの実購買データ
脱デモグラ:従来の手法を超えた、ジャンルやブランドレベルでのターゲティング
外部メディア広告出稿:Yahoo!広告やGoogle 広告を通じてさまざまなネットメディアへの



購買による効果検証:出稿したターゲットの実購買による効果検証

※お客さまのプライバシーに配慮をしたうえで取り組みを行っております。お客さま情報のお取り扱いに関する詳細はこちら(https://www.ccc.co.jp/customer_management/)をご覧ください。


CCCマーケティングは、「ユニークデータを解決力に。」をキーメッセージに掲げ、生活者からお預かりした大切で多種多様なデータをもとに、テクノロジーと対話力と提案力で、さまざまな企業のみなさまの課題を解決するカンパニーを目指してまいります。


※1 ユニークデータとは、7,000万以上のシングルID、年間50億件以上の購買トランザクション、20万店舗のネットワークで扱われる60億種類の商品データ、300項目からなる顧客DNAのペルソナデータ、オフライン・オンライン上の移動・行動データやメディア接触データ、またCCCMKグループオリジナルのエンハンスデータなどを指します。
※2 T会員規約、ヤフー株式会社発行のIDを指定IDとするT会員向け特約およびTサイト[Tポイント/Tカード]サービス利用規約等に則り、T会員のみなさまにご同意をいただいている範囲内での取り組みになります。なお、各メディアとのデータ連携に際しては上記利用規約等に加え、各メディアのポリシーにも準拠した上で加工を行い、広告配信に必要な範囲においてのみデータ連携を行います。

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