株式会社USEN-ALMEXがアサインの見える化に向け人材配置の最適化プラットフォーム「Co-Assign」を導入
PR TIMES / 2025年1月23日 14時15分
開発プロジェクトの予実の見える化を通じ、生産性向上を目指す
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/513/11255-513-075988cd66a666eb30c565fe299cd663-1024x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、ホテルや旅館などの宿泊施設や、病院、クリニックや薬局などの医療機関に向けた業務管理システムおよび自動精算機の開発と提供などを手掛けるUSEN&U-NEXT GROUPの株式会社USEN-ALMEX(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坪井 将之、以下「USEN-ALMEX」)が、2025年1月、プロジェクト管理のDXを目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」(コーアサイン、https://www.co-assign.com/ )を導入したことを発表します。
「Co-Assign」導入背景
USEN-ALMEXでは、開発プロジェクトにおいて、約150人のアサイン管理(プロジェクトへの人員割当)をしています。製品ならびにサービス規模拡大により人員やプロジェクト数が増加し、管理の負荷が高くなっていました。合わせて、案件ごとの予実(予算と実績)の見える化を通じて生産性を高めていきたいというニーズもあったことから、2024年10月に「Co-Assign」をトライアル導入しました。その後、課題とニーズに合致した機能があることとシンプルで使いやすいユーザーインターフェースを評価いただき、2025年1月に正式導入となりました。
「Co-Assign」について
「Co-Assign」は、要員の稼働計画を「高い解像度」でチーム内に共有することができる、アサイン管理の脱Excelと見える化を実現するサービスです。以下の効果を提供します。
・要員計画の脱Excel化
プロジェクトごとの稼働予定を管理し、人軸、プロジェクト軸で切り替えて見ることができます。
・受注キャパシティーの拡大
受注予定案件の要員計画を、月ごと・受注確度ごとに集計できます。本当に不足する人材・スキルがわかるため、最適な人材配置を行うことができ、結果、受注キャパシティーが拡大します。
・予実管理による粗利率の向上
進行中のプロジェクトごとに、稼働時間を入力することができます。プロジェクトごとの予実がリアルタイムでチームに共有されるため、粗利率が悪化する前に、対策を取ることができます。
今後の展望
アイリッジでは今後も、機能追加や使いやすさの改善を含めた「Co-Assign」のサービス向上を通じて、プロジェクト管理のDXを支援していく予定です。
株式会社USEN-ALMEXについて
会社名 :株式会社USEN-ALMEX (https://usen-almex.jp)
本社所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
設立 :1966年6月
代表者 :代表取締役社長 坪井 将之
事業内容 :医療機関向け製品、ホテル・宿泊施設向け製品、レジャーホテル向け製品、
ゴルフ場向け製品、アミューズメント・レジャー・サービス向け製品
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/513/11255-513-1089144a6ba98d16cd8b4a228869f56e-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/
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