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【神奈川県 BAK 共創事例】一人ひとり「似合う服」をAIが提案、衣類の大量廃棄問題解決への貢献を目指す実証事業イベントを実施。

PR TIMES / 2023年12月20日 18時45分

神奈川県×eiicon「BAK(ビジネスアクセラレーターかながわ)」による、小田急SCディベロップメントとIqilu(いきる)の共創。「新百合ヶ丘エルミロード」にて2024年1月26日(金)より

 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下 AUBA)を運営する株式会社eiicon(本社所在地:港区虎ノ門、代表取締役社長:中村亜由子、以下 eiicon)は、神奈川県が主催し、ベンチャー企業と大企業等によるオープンイノベーション促進のためのプログラム「BAK(ビジネスアクセラレーターかながわ)」によるマッチングをきっかけとした、株式会社小田急SCディベロップメント(本社所在地:新宿区西新宿、取締役社長:細谷和一郎、以下 小田急SC)が運営する「新百合ヶ丘エルミロード」と Iqilu株式会社(住所:神奈川県横浜市、代表取締役:會澤茉那、以下 Iqilu)二社による実証事業イベントを2024年1月26日(金)より実施することをお知らせします。
https://bak.eiicon.net/



[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/514/resize/d37194-514-7e19ee587dabf66d3306-0.png ]


■実証事業 概要
・診断士が診断した個人の骨格タイプやパーソナルカラーと、AIに学習させた洋服のデータを照合することで、洋服ごとの「似合う度」を可視化する、Iqilu株式会社のサービスを活用し、新百合ヶ丘エルミロード内の衣料品テナントの商品から似合うコーディネートを提案するイベントを開催します。
・参加者には診断結果シートと同テナントで使える割引クーポンを提供します。
・廃棄になってしまっていたかもしれない「似合う洋服」との出会いを提供し、自分の身体に合った洋服を長く着続けてもらうことで、衣類の過剰在庫や大量廃棄の解消への貢献を目指します。

■実証事業詳細
「似合うが見つかる。骨格・パーソナルカラー診断イベント」
開催日時:
 2024年1月26日(金)13時~19時の毎時00分より計6回開催
※15時~16時の回は開催いたしません。
2024年1月27日(土)・28日(日) 10時~19時の毎時00分より計9回開催
※14時~15時の回は開催いたしません。
開催場所:新百合ヶ丘エルミロード1F 吹き抜け広場(小田急線新百合ヶ丘駅徒歩1分)
所要時間:各回50分程度
参加人数:2人1組の診断(3日間合計最大48名限定)※お一人様でもご参加いただけます。
参加費:2,980円(税込)
参加方法:下記予約サイトより事前にご予約ください。
https://www.iqilu.biz/booking-calendar/l-mylord
※当日予約状況に空きがあれば事前予約なしで参加も可能です。


■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」について 
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/514/resize/d37194-514-37edfdcfac307956420c-1.png ]

神奈川県では、県内に拠点を持つ大企業と質の高いベンチャー企業による連携プロジェクトを創出するとともに、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等が参画する協議会「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」を運営しています(参加企業575社:2023年10月時点)。BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、大企業等とベンチャー企業のマッチングを行い、事業化に向けた支援を行っています。これまで、県内に拠点を置くパートナー企業や、連携して事業に取り組む意欲のある企業を公募し、共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向け取り組んでいます。 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html

eiiconは、今年度「BAK」運用業務を令和3年度より3年連続で受託。今年度も、神奈川県内企業の共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向け、企画・設計・運用からPR戦略まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートしております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/514/resize/d37194-514-3df32bd551bae62908d6-2.jpg ]


現在BAKでは、オープンイノベーション促進のためのプログラム「BAK PARTNERS CONNECT 2023」にて、神奈川県に拠点を持つ企業との共創に繋がる機会を提供。神奈川県や事務局(eiicon)がプロジェクトの実現をサポートしています。

「BAK PARTNERS CONNECT 2023」参画企業
アマノ株式会社、株式会社エバラビジネス・マネジメント、株式会社小田急SCディベロップメント、株式会社小田急百貨店、株式会社川崎フロンターレ、京セラ株式会社、株式会社グリーンハウス、京浜急行電鉄株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社JTB、株式会社鈴廣蒲鉾本店、サンフロンティア不動産株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社デンソー、東急株式会社、日産自動車株式会社、富士工業株式会社、株式会社フジタ、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、株式会社マクニカ、株式会社横浜エクセレンス(社名50音順 2023年12月20日現在)

 神奈川県 × AUBA「BAK PARTNERS CONNECT 2023」 https://bak.eiicon.net/partners2023

参考:
【神奈川県ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK) × AUBA】ベンチャー企業× 大企業等が連携して取り組む15のプロジェクトを採択!(2023年10月12日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000037194.html


■小田急SC概要 https://www.odakyu-scd.co.jp/
社名:株式会社小田急SCディベロップメント
本社所在地:東京都新宿区西新宿2-7-1
代表者:取締役社長 細谷 和一郎
設立:2020年4月1日
事業内容:商業施設運営、商業施設開発

■Iqilu 概要 https://www.iqilu.biz/
社名:Iqilu株式会社
住所:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-18-2 橋本ビル403
代表者:代表取締役 會澤 茉那
設立:2022年9月
事業内容:AIを活用して「似合う」を数値化することでアパレルECを進化させるサービス


■eiicon 概要 https://corp.eiicon.net/
社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
・オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」:https://auba.eiicon.net/ 
「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数30,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現・サポートします。
・AUBA Enterprise:
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポートします。
・メディア「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。

2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。 https://service-award.jp/result04.html
2023年2月には、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング、共創創出など、一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞しました。 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html


※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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