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ビーウィズ 長崎県内でデジタル人材の雇用創出 『長崎デジタルデベロップメントセンター』2023年開設

PR TIMES / 2019年3月1日 14時40分

パソナグループのビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秦康雄)は、長崎県内での雇用創出と地域経済の活性化を目的に、長崎県長崎市にデジタル開発のニアショア拠点『長崎デジタルデベロップメントセンター』を2023年4月に開設いたします。それに向けて、同センターで活躍いただく2020年入社のデジタル新卒人材の募集を産学官連携で行ってまいります。



ビーウィズは、2006年に長崎市万才町にコンタクトセンターBPO拠点を開設し、これまで長崎において複数の業種・業界のコンタクトセンターBPO業務の受託を重ね、安定的な雇用を創出し、地域に貢献してまいりました。そしてこの度、長崎県で『長崎デジタルデベロップメントセンター』を開設します。
同センターで活躍いただく人材には、2020年より3年間、関東の当社オフィスにおいて、デジタル開発の実務経験を積んだのちに、同センターへ配属、開設スタッフとして活躍していただく予定です。
人材採用や人材育成については、長崎県や長崎市、県内大学をはじめとする産学官の連携により行い、同センターにおいて開設後5年間で11名、採用状況に応じ最大50名程度の雇用創出を目指してまいります。

ビーウィズは「デジタル&オペレーション」として、AIやRPAを活用した効率的で高品質なオペレーションを多くの企業に提供してきました。また、近年では子会社の株式会社アイブリットが開発するトータルテレフォニーシステム「Omnia LINK」を活用し、オペレーターとお客様の会話をリアルタイムにテキスト化及び分析することで、企業経営に貢献する提言を行う「VOCアナリティクス事業」にも注力しています。
今回採用を行うデジタル新卒人材は、RPAの開発や、「Omnia LINK」を活用したVOCアナリティクス、また、当社が今後新たに展開するデジタル事業の開発要員として活躍いただく予定です。

昨今、デジタル人材は企業のデジタルシフト需要の高まりから人材確保が難しくなっています。
長崎県では、即戦力となりうる高度なスキルを習得する大学生の人口流出対策として良質な雇用の場の創出に力を注いでおり、デジタル開発拠点の開設は、デジタル人材の確保、優秀な人材の県内定着につながると考えています。
ビーウィズは今後も、デジタルソリューションの活用を通して、お客様への高品質なサービスの提供を行ってまいります。また、長崎県内における雇用創出を通じて、地域経済の活性化に貢献できるよう取り組んでまいります。

■『長崎デジタルデベロップメントセンター』概要
開設日: 2023年4月予定
所在地: 長崎県長崎市万才町7-1 住友生命長崎ビル7F(予定)
雇用人数: 開設後5年間で11名、採用状況に応じ最大50名程度の雇用創出を目指す
事業内容: RPA開発、データサイエンス、その他デジタル開発事業

< 参考 > ビーウィズ株式会社 会社概要
会 社 名: ビーウィズ株式会社
所 在 地: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
設 立 : 2000年5月12日
代 表 者: 代表取締役 秦 康雄
事業内容: BPOサービス(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)コールセンターサービス
デジタル/AIソリューション販売

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