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10 年に1度の猛烈な暑さで抜け毛のリスク増!?日常シーンで頭皮が熱くなるタイミングは?様々な状況下の頭部温度をサーモグラフィカメラで測定!

PR TIMES / 2024年8月14日 13時15分

頭部の温度上昇が抜け毛に繋がるメカニズムと対策方法を医師が解説!

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田南音 以下「アンファー」)は、頭部の温度
上昇が抜け毛などの頭皮トラブルをもたらすことを踏まえ、サーモグラフィカメラによる頭部撮影を行い、どのような
タイミングで頭部の温度が上昇するかを調査しました。頭部の温度上昇が抜け毛に繋がる理由と、その対策方法
をD クリニック東京院長 小山医師が解説します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13377/517/resize/d13377-517-23aac9af1cd8e4d0dd1d-0.png ]

2024年の夏、10年に1度の暑さに! 夏の頭皮ダメージに注意!
紫外線だけでなく、頭皮に熱がこもってしまうことにも注意!?

ここ数年は「記録的な暑さ」が続いていますが、2024年の夏も全国的に平年よりも高温で、気温が和らぐと言われているお盆以降も引き続き真夏日が続く可能性があります。これまで以上に注意が必要な「夏の頭皮ダメージ」。紫外線が抜け毛を引き起こすことは広く知られていますが、実は暑さによって生じる「頭皮にこもった熱」も抜け毛リスクを引き起こす可能性があります。

様々な状況下の頭部をサーモグラフィカメラで撮影!頭皮に熱がこもるタイミングとは?※

アンファーでは、サーモグラフィカメラによる頭部撮影をおこない、どういったタイミングで頭皮に熱がこもるのか調査しました。屋内の温度25℃、屋外の温度34℃の日に、「冷房の効いた屋内」、「屋外で10分間過ごした直後」、「入浴直後」、「ドライヤー直後」のタイミングで頭部の温度測定を行いました。
その結果、「冷房の効いた屋内」と比較して、「日中の野外で10分間過ごした直後」の頭部の温度は、10℃近くも温度が上昇し、42.7℃にまで上昇しました。その際、「ドライシャンプー塗布直後」、「ドライシャンプー塗布5分後」も頭部撮影を行ったところ、温度が下がっていることが見て分かります。
また、「入浴直後」、「ドライヤー直後」も、冷房が効いた屋内と比較して、著しく温度が上昇していることが分かりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13377/517/resize/d13377-517-ec883a8b93b154951189-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13377/517/resize/d13377-517-c077893b8da272577256-0.png ]


また、今回は夏に人気のクール系シャンプーを使用した場合の頭部の温度変化もあわせて調査いたしました。
その結果、クール系シャンプーを使用することで通常のシャンプーで洗髪した場合に比べて若干差ではありますが頭部の温度が低くなることが分かりました。ドライヤー直後についてもクール系シャンプーで洗髪した場合、通常のシャンプーで洗髪した場合よりも頭部の温度が低くなっていました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13377/517/resize/d13377-517-9d7ab74588c95bb25bde-0.png ]


※調査概要
名称:サーモグラフィカメラを用いた頭部撮影
調査機関:自社調べ
調査方法:以下の状況下での頭部をサーモグラフィカメラを用いて撮影
        「冷房の効いた屋内」
       「屋外で10分間過ごした直後」
       └ドライシャンプー塗布直後
       └ドライシャンプー塗布5分後
       「入浴直後」
       └通常のシャンプー使用時
       └クール系シャンプー使用時
        「ドライヤー直後
       └通常のシャンプー使用時
        └クール系シャンプー使用時
調査日:2024年8月7日(屋内の温度25℃、屋外の温度34℃)

以上の調査結果をふまえ、Dクリニック東京院長、小山医師に「頭皮にこもった熱」が抜け毛を引き起こす可能性とその対策について解説いただきました。

Dクリニック東京院長 小山医師が解説!

[画像5: https://prtimes.jp/i/13377/517/resize/d13377-517-92e63a048803c4a22e83-0.jpg ]

頭部の温度上昇による過度の発汗が皮膚炎や抜け毛に繋がる!
夏は直射日光を浴びる機会が多く、頭皮に熱がこもりがちになります。頭皮での発汗が活発になり、放置すると雑菌が繁殖しやすい頭皮環境となり、湿疹、かゆみ、場合によって抜け毛につながります。この夏は、頭皮に熱がこもるのを防ぐことや、熱くなってしまった頭皮をクールダウンすることなどを心がけましょう。

また、ドライヤー直後は頭皮の温度が上昇します。頭皮にドライヤーを近づけすぎる、高温で当て続けるなどは避け、ドライヤーと頭部の距離を保ち、適切な温度で乾かすようにしましょう。洗髪時にクール系シャンプーを使用すると、頭皮をクールダウンすると共にリラックス効果も期待できます。



頭部の温度が最も高くなるのは屋外で過ごしている時間!屋外での頭部の温度上昇の対策を紹介します!

【軽い外出時】
・ハンディファン:風が当たることで一時的に涼しく感じることができます。濡れタオルやミストを併用することで体温を下げる効果も得られます。

・日傘・帽子:直射日光を遮ることで頭部の温度上昇を抑える効果があります。完全遮光の日傘や通気性の良い帽子などを選びましょう。

・頭皮用冷感スプレー:冷感スプレーに含まれているメントールなどの成分により涼しさを感じることができます。軽い外出時などにサッとスプレーするだけで爽快感を得ることができます。

【屋外で長時間活動する際】
・ドライシャンプー:ひんやりとした清涼感が持続します。汗や皮脂を吸着し、ベタつきや不快感を軽減することができます。



~夏にお勧めのクール系シャンプーは?~
スカルプDシリーズ史上最高濃度冷感成分配合で冷感&冷感持続性UP。
ドライヤーで汗だくになってしまう人にお勧め!髪を乾かした後も頭皮をスッキリ爽快に。
▼スカルプD スカルプシャンプー クール
[画像6: https://prtimes.jp/i/13377/517/resize/d13377-517-3854b0e18453dbd4ef24-0.png ]

商品名:スカルプD スカルプシャンプー クール
販売名:スカルプD OCシャンプーNK8
分類:化粧品
内容量:350mL
価格:3,973円(税込)
ブランドサイト:https://scalp-d.angfa-store.jp/brand/scalpd_ice/

アンファー株式会社について
アンファー株式会社は、1987年に会社設立。「予防医学」をタグラインに掲げ、“「いつまでも美しく、健やかに生きる」というエイジングケア・ライフスタイルの実現を目指す”トータルヘルスケア・カンパニーです。多くの医師や臨床機関・研究機関との密接なリレーションを構築しながら、「スカルプD」シリーズをはじめ、化粧品、食品等、様々なエイジングケア商品・サービスの企画・研究開発および販売を行っております。2019年4月10日より、“Dクリニックグループ”※に参画しました。
※Dクリニックグループは、「医学」を背景として、共通の目的と理念を実現するために、企業、クリニック、NPO法人団体等により発足したグループです。

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