チームラボ、徳島県文化の森総合公園内にて「呼応する木々」を常設展示。公園内を、インタラクティブな光のデジタルアート空間に変える。2018/4/29(日)から常設。
PR TIMES / 2018年4月3日 19時1分
チームラボは、徳島県文化の森総合公園内で、「呼応する木々」を常設展示。公園内を、光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するデジタルアート空間に変えます。2018年4月29日(日)から常設。
[画像1:
https://prtimes.jp/i/7339/518/resize/d7339-518-433888-0.jpg ]
詳細:
https://www.teamlab.art/jp/e/resonatingtrees_bunkanomori
「呼応する木々」は、「Digitized Nature」というアートプロジェクトの作品です。非物質的であるデジタルアートによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトです。
▼Digitized Nature
自然が自然のままアートになる
周辺を知覚することやネットワークといったデジタルテクノロジーも、光や音なども、非物質なマテリアルである。そのような非物質なマテリアル、つまりデジタルテクノロジーは、自然を破壊することなく、生きたまま自然をアートにすることができる。
自然そのものが自然のままアートになる。
そして、自然が長い時間をかけて作ったその造形そのものを使うことで、人間が普段知覚できない、長い長い時間を感じることができるのではないかと考えている。
詳細:
https://www.teamlab.art/jp/concept/digitizednature/
■展示作品
呼応する木々 / Resonating Trees
teamLab, 2014, Interactive Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi
[画像2:
https://prtimes.jp/i/7339/518/resize/d7339-518-433888-0.jpg ]
参考動画:
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=u3RRxERP7P0 ]
作品:
https://www.teamlab.art/jp/w/resonatingtrees
徳島県文化の森総合公園内の木々がライトアップされ光り輝く。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりしている。
木々の光は、鑑賞者や動物が近くを通ると、光の色を変化させ音色を響かせる。そして、その木の光は次々と伝播していく。
長い参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに、人や森に住む動物がいることを意味する。人々は同じ空間にいる他の者の存在を普段より意識するだろう。
【開催概要】
呼応する木々
https://www.teamlab.art/jp/e/resonatingtrees_bunkanomori
会期: 2018年4月29日(日)– 常設
会場: 徳島県文化の森総合公園(徳島県徳島市八万町向寺山1)
時間: 火曜日 – 日曜日 19:00 – 21:00
休止日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は公開、翌日休み)
※季節により変わる可能性があります。
入場料: 無料
主催: 徳島県立21世紀館(
http://www.21ccic.tokushima-ec.ed.jp/)
■チームラボとは
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。
チームラボは、アートによって、人間と自然の新しい関係を模索したいと思っている。
デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、ロンドンでの個展、シンガポールで巨大な常設展などアート展を国内外で開催。オーストラリア・メルボルンのビクトリア国立美術館における「NGVトリエンナーレ」での展示を2018年4月15日まで開催中。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)に永久収蔵されている。
チームラボ:
http://teamlab.art/jp/
Instagram:
https://instagram.com/teamlab_news/
Facebook:
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twitter:
https://twitter.com/teamLab_news
YouTube:
https://www.youtube.com/c/teamLabART
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